駄犬のお遊戯

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デッキ紹介を中心に記事を更新しています!良かったら色々見てってください🐶

【テーマ考察】ファーニマルの私的活用術

 

ご挨拶

皆さんこんにちは!

仕事を乗りきるための毎週の楽しみをスタバにすえてますパピヨンです🐶

パンプキンタルト食べてると「かぼちゃって本当に野菜か???」と疑うほど甘くて美味しいです🎃

すみません、いきなりハロウィンスタバの回し者みたいになってますが、渋谷で暴れたこともバイトの経験もありません…単なるファンです☕

 

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一足早いハッピーハロウィン♪

 

※先日は土曜の更新ができず申し訳ございませんでした。体調を崩してしまい執筆の時間が取れなかったというのが原因です。。。

趣味で続けていることとはいえ、社会人としてもこういう形で休むのは極力なしにしていきたいです🙇

寒くなってきましたので、皆様も体調にはくれぐれもお気をつけて…

 

さて、気を取り直して今回はタイトルにもある通り、実にハロウィンっぽい(?)ファーニマルというテーマについて自分なりに考えた活かし方やコンボなどを紹介していこうと思います!

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同じ画面への大集合感、すこだ

 

このテーマ考察企画、新テーマ以外に触れるのは初めてなのでどうぞお手柔らかにm(_ _)m

 

デストーイ?ファーニマル?エッジインプ?

 

さて、テーマの考察をしていくわけですが、このテーマに最初に出会った時は参照するカテゴリ名?が多く「どれで表現するのがただしいのか…」と迷ったことをつい昨日のことのように思い出します( ᵕᴗᵕ )

 

ファーニマルはアニメ遊戯王ARC-Vにて初登場し、主要キャラクターの一人である紫雲院 素良(しうんいん そら)が利用したテーマです。

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主人公を兄貴をしたう可愛い弟系キャラかと思いきや、そのキュートな顔面とは裏腹に遊戯王伝統芸能である、顔芸もとい見事なゲス顔を披露してくれましたね!()

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テーマの概要としては先述のゲス顔を含む、さながら使用者である素良の表裏がある様子をイメージしてか、かわいらしいファーニマル(天使族)モンスターと禍々しいエッジインプ(悪魔族)モンスターを融合素材としなんとも気持ち悪い奇怪なデストーイ(悪魔族)モンスターの融合召喚を重ねていくデッキです。

 

yugioh-wiki.net

 

ちなみに、みんな大好き遊戯王Wiki大先生によると名前の由来は…

「ファニー(Funny:「おかしな」)」あるいは「ファー(fur:(毛むくじゃらの)動物)」+「アニマル(Animal)」を組み合わせた単語ではないかとのこと。へ
※英語名の「fluff」は「綿毛」「ふわふわもこもこした物」を指す。とのこと

 

はぇ~すっごい(棒)

 

すなわち、可愛らしいぬいぐるみ達であるファーニマルモンスターを刃物や鎖をギチギチとねじ込んで戦っていくテーマですね(違う)

 

ファーニマルの特徴

 

数多くある融合軸のテーマの中でも今もなお根強い人気と知名度(当社比)を誇っており、対戦等でも利用される機会が多い原因としてはやはりアドバンテージを稼ぐギミックにあるでしょう!

融合素材になるモンスターには細かな名称指定があり、若干使いづらいイメージもあるかもしれませんが、《デストーイ・パッチワーク》や《エッジインプ・チェーン》などといった必要なパーツに対しての豊富なサーチ手段や《トイポット》と《ファーニマル・ウィング》を利用した3枚手札をふやすギミックなどで手札でも大量のアドを稼ぎ、連続で融合召喚を重ねていくことを可能にしています。

 

肝心の融合モンスターについても相手の場に干渉する能力を持つモンスターがいくつもおり、複数回(融合素材数分)攻撃できるモンスターもいるので、後攻ワンキルも可能にするほどのパワーがありましたが、リンクモンスターの登場によるマスタールールの変更をうけてその力は落ち着きを見せていました。

が、しかし!マスタールールの再変更や11期に登場した新規カードの登場を経てまた力を増したように感じます!

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※具体的には手札から発動して相手ターンに融合を可能にする《エッジインプ・サイズ》の登場により融合召喚成功時の効果を相手ターン中に利用することが出来るようになりました!(あらやだ、、めちゃ強くない???)

 

純構築でグルグル融合を重ねて回す動きも魅力的ですが、一デッキビルダーとしてはやはり良いとこどりで独創的なコンボをしたいと思うところです(っ ' ᵕ ' c)!

 

今回は自分が触っていった中で思いついたコンボをいくつか紹介します!

 

 

コンボ紹介

 

①自作自演シザー・ベアー

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融合モンスターであるデストーイ・シザー・ベアーを用いたコンボです。 

デストーイ・シザー・ベアーには戦闘で破壊した相手モンスターを攻撃力1000アップの装備カードとして自身に装備できるという効果を有しています!

相手のモンスターを装備カードとして奪い取るこの効果を見た時に、

「なんとかして任意のモンスターを装備できないかな~」…と考えだしました。

その結果として導き出した方法が、、、、

 

自分が装備したいモンスターを相手に無理やり投げつけて奪い取ります…(自作自演)

 

ユニオン・キャリアーの登場以降、特に注目を浴びている「装備カード」に目を向けたコンボとなります。装備されたら発動できるタイプの効果を持つモンスターは数多いますが、それをデストーイ・シザー・ベアーにどうにかして装備したい。

しかし、テーマ外であったり直接対象にとって装備できないモンスターがほとんどなので、装備させたいモンスターを自ら相手の場にギブ&テイク等で送り付けたのち、デストーイ・シザー・ベアーで戦闘破壊して奪い取り装備するのが狙いです!

 

一応裁定でも確認しましたが、解釈に誤りは無いようなので、装備対象が裁定の厳しい初期ユニオンモンスターなどではない限りドラグニティABCも含めて利用出来るようです!

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チャット機能は本当に便利。いつも有難うございます。

 

 

ここで、装備したいモンスターとやりたいことの組み合わせといえばやはり、本ブログ激推しZW 阿修羅副腕(もう何度目の紹介になることか…)で全体攻撃を付与したり破壊剣シリーズ制圧効果を適用したり、さらにはヴァイロン・スフィアで墓地から任意の装備魔法を装備するなど戦闘の補助から相手への牽制まで様々な役割が期待できます。

実際に項目ごとに見ていきましょう!

 

ヴァイロン・スフィア》+《ガーディアンの力

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ヴァイロン・スフィアで任意の装備魔法を墓地から装備するというのがコンボの内容になりますが、中でも装備させたいおすすめの装備魔法はガーディアンの力です!攻撃宣言時に魔力カウンターを置く効果自体は回数にターン1回の制限がないので、複数回攻撃すれば魔力カウンターをその数だけ乗せることができ、破壊耐性を複数回付与できる点も魅力的です。魔法罠ゾーンの枚数が増える事から、シンプルに魔導士の力というのも面白そうですが、ここに関しては使用者のこだわりになるところですね! 

ギブ&テイク》+《ZW 阿修羅副腕

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その中でもデストーイ・シザー・ベアーの戦闘破壊時のモンスター装備効果にはターン1の指定がないことから、自ら相手の場に用意したZW 阿修羅副腕を戦闘破壊することで装備して、全体攻撃を付与することによって戦闘破壊した相手モンスターを複数体奪い取ることが可能になります!

 

クリティウスの牙》+《タイラント・ウィング》+《タイラント・バースト・ドラゴン

 


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また、複数回攻撃付与という点では最近良いかもと思ったギミックとしてクリティウスの牙を利用して特殊召喚したタイラント・バースト・ドラゴンを装備することで3回攻撃付与というのも面白いかもしれません!

トイポット等含めて特定カードのサーチやドローを多用しデッキの圧縮速度で圧倒的にアドバンテージを誇るファーニマルなら直接引き当てるのもそう難しい話ではありませんからね。

 

さて、上記のコンボの一連の流れを簡単にまとめますと、

デストーイ・シザー・ベアー融合召喚

ギブ&テイクで装備させたいモンスターを相手の場に特殊召喚

デストーイ・シザー・ベアーで戦闘破壊後に装備して、効果を適用する。

 

という流れです!

理想はZW 阿修羅副腕で全体攻撃を付与した上で守備貫通も付与できるペンテスタッグと併せて利用することで、一撃必殺のコンボとして一気に相手の場を破壊しつくしゲームエンドへ持っていきたいですね~

 

融合素材に名称がしっかり指定されているタイプのモンスターですが、比較的に汎用性の高いエッジインプ・シザーが採用できるデッキならドロドロゴンを利用して呼び出すことも可能になるので、面白アタッカー枠としてぜひ採用されてみてはいかがでしょうか?

 

②お前のものはおれのもの(剛田武

 

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デストーイ融合モンスターの中には装備カードとして相手モンスターを奪うデストーイ・シザー・ベアーとほんの少し似たようなデストーイ・マッド・キマイラというカードもあるのですが、装備カードにするor自分の場に特殊召喚するという点で扱いが大きく変わっていくので役割は差別化されます。

コントロール奪取については古くから多くの戦術やコンボが見受けられると思いますが、今回僕が選んだデストーイ・マッド・キマイラと組み合わせてたコンボを紹介していこうと思います!


宇宙との交信》&《クラッキング・ドラゴン

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宇宙との交信『 デュエリストパック-冥闇のデュエリスト編-エスパー絽場が強化されたことを受けて登場した新規カードということもあり記憶に新しいカードかと思います。

大まかな効果としては、相手から奪ったモンスターを墓地に送って機械族モンスターを手札・墓地から特殊召喚できるという点です。

「え、機械族何でも????」

おそらく 人造人間-サイコ・ショッカー特殊召喚することができるよう意識されたテキストなのでしょうが、機械族好きは見逃しませんぜ……

さてさて、「機械族」というだけでもかなりの選択肢が開けるような気がしますが、今回は個人的にもお気に入りであるクラッキング・ドラゴンを紹介します!

 

紹介した理由としては、その効果にあります。

クラッキング・ドラゴンには自身が場に存在する限り相手がモンスターを(1体)召喚・特殊召喚した時に、そのモンスターのレベル×200だけ攻撃力をダウンさせて、ダウンさせた数値分のバーンダメージを与えるという効果があります。

しかもこの効果には名称・ターン1回の制限なし!

つまり《クラッキング・ドラゴン》が3体いれば、それぞれが効果を発動してバーンをかましていくのです!

 

「うおお!実質、召雷弾!すなわちオシリスやんけ!!」

 

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縦長になるとわかっていても、この芸術的コマ割りを切り取ることはできなかったよ、パトラッシュ

 

と登場した時には胸を躍らせ柄にもなくウキウキしたものです(//'ω'//)

この効果を利用して相手モンスターを弱体化させ瑠う事でデストーイ・マッド・キマイラの効果の発動をサポートさせるのが目的です!


(※なお、P召喚やレベルを持たないモンスターには無力…)

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デストーイ・マッド・キマイラ自体には戦闘を行なう際に相手の魔法・罠・モンスター効果を封じるいわゆるアンティーク・ギア効果が内蔵されているため、攻守のステータス面で負けないようにさえサポート出来れば、相手モンスターの戦闘破壊が容易になります!

竜星の極みサベージ・コロシアムといった攻撃を強制させるカードと組み合わせればなかなか面白みのある盤面が出来上がるのではないでしょうか?

たとえ攻撃対象をデストーイ・マッド・キマイラ以外にしたとしても、傍らにはキマイラよりも高い3000打点を誇るクラッキング・ドラゴン…( *´艸`)ふふふ


 

デストーイ・サンクチュアリ

 

ただ、こうなってくるとデストーイ・マッド・キマイラをいかにして特殊召喚していくか、、が課題となるのですが融合条件を見ていきましょう。

 

「デストーイ」モンスター×3体.......

 

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どう考えたら、悩んだときに「ぐにゃあ」なんて音がするんだ。天才か??

 

…はい。念の為、知らない方々のために補足をしておくと、「デストーイ」と名の付くモンスターはエクストラデッキ内にしか存在しないのです…

すなわち単純に考えると、エクストラデッキから3体のデストーイ融合モンスターを特殊召喚してそれら3体をまるまる素材にして融合召喚することが必要になるのです。

「…その融合モンスター3体で殴った方が強くね?」

 

という気づきは心の内に秘めておいてください。

 

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今となっては様々な融合サポートがありますので、11期が生んだ大正義テーマである教導(ドラグマ)で墓地に落としてから墓地から融合召喚、というのも賢い選択だと思います。

ただ死塊融合魔玩具融合に頼らずに出したい!相手をびっくりさせたい!

強いこだわり(わがまま)を捨てたくない!なんとかして〇〇えもん!!!!

そう思った私とふと目が出会ったのがこちらのカード

 

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デストーイ・サンクチュアリ…名前を聞いただけなら何か融合サポートするんでしょくらいの認識でしたが、よくよく見ると面白そうな匂いを醸し出す効果をしていました。重要なのは①の効果テキストです。

 

このカードが魔法罠ゾーンに存在する限り、自分フィールドの融合モンスターは「デストーイ」モンスターとしても扱う

 

そう、このカードを使うことでどんな融合モンスターデストーイ化してしまうのです!!

「シャドール」も「サイバー・ドラゴン」も「三幻魔」でさえも皆、とち狂ったぬいぐるみモンスターになり果てるのです!!

(※きっと一部例外あり。大興奮のため割愛します)

 

私が何を訴えたいかというと、このカードを使うことで他融合テーマと組み合わせることでメインにファーニマルを採用することなくデストーイ・マッド・キマイラを呼び出せるということなのです!

(まぁ、このカードを発動した時点である程度何が出るのか予想はされるので驚きは薄いかもしれませんが…)

 

ざっくりとやりたい動きをまとめると、

デストーイ・サンクチュアリを発動して、場の融合モンスターを「デス・トーイ」化させる

デストーイ・マッド・キマイラ融合召喚!強制戦闘でコントロールを奪う

宇宙との交信クラッキング・ドラゴン特殊召喚

 

という半ば強引な3ステップ(?)でコンボが完成です!

 

組み合わせる融合テーマとしては、融合モンスターを複数展開できテーマやカテゴリ等の特殊召喚の制約がかからない召喚獣」「双天」「シャドール」あたりが有力でしょうか??

どのテーマと組み合わせるかはデッキに至るまでの課題となりますので、なんとか早いうちに形にしていきたいですね。

 

ちなみに、メインモンスターに「デストーイ」モンスターとして扱える超有能な子達がいるんですけど、記事を書いてる途中まで気づきませんでした(笑)


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こいつらで全て解決してしまうのでは…

  ただ、今回はあくまで他融合テーマと組みあわせる内容だからセーフ!!←
(光の速さで通販ページで購入しました)

 

さて戦闘破壊が容易になり、コントロール奪取をしてクラッキング・ドラゴン特殊召喚に繋げるというのはお分かりいただけたと思いますが、それ以外に自分の場に相手モンスターが場合によっては複数並ぶことになりますが、宇宙との交信以外に上手く相手モンスターを利用できそうなカードは無いか…

 

(以下、お悩みフェイズ)

相手モンスターは弱体化しているから戦闘には不向き…効果を使おうにも汎用性の高いもの以外は相手のデッキコンセプト次第では自分を苦しめてしまうかもしれない…リンク召喚の素材にするにも簡単な召喚条件でない限り満たせる保証が無い…シンクロやエクシーズなんてもってのほかだ、第一レベルが合わな…

 

「ん?待てよ…!!!そうか、あいつなら!!!」

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結果的に私が選んだのは \ エクシーズ召喚 / です!

 

「相手モンスターのレベル依存になるのでは?」「素直にリンク素材にしろよ」

上記の感想を抱いた方々、仰る通りです。

 

しかし、遊戯王OCGにはかつて日本中を笑いで震撼させた小島よしお(敬称略)のように「そんなの関係ねぇ!!!」と言い張るエクシーズモンスターがいます。

 

それがこのカード!

交血鬼ーヴァンパイア・シェリダン

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ヴァンパイアテーマ内の切り札である《交血鬼ーヴァンパイア・シェリダン》には元々の持ち主が相手となるモンスターをこのカードのX召喚の素材とする場合、そのレベルを6として扱うという特殊召喚効果を有しています!

これにより、攻撃力の下がり戦闘等には活かしづらい相手モンスター2体をレベル6モンスターとして扱い交血鬼ーヴァンパイア・シェリダンをエクシーズ召喚することができます!

また、特殊召喚効果とは別のそれぞれの効果も非常に強力です。

(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを墓地へ送る。

⇒戦闘破壊を前提としているこのコンボの中で、破壊耐性のあるモンスターに対しても除去することができる素晴らしい性能です。


(2):1ターンに1度、フィールドのモンスターカードが、効果で相手の墓地へ送られた場合、または戦闘で破壊され相手の墓地へ送られた場合、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。そのモンスター1体を自分フィールドに守備表示で特殊召喚する。

デストーイ・マッド・キマイラのコントロール奪取効果が1ターンに1度しか発動できないので、2体目以降のコントロール奪取を交血鬼ーヴァンパイア・シェリダンが担ってくれており、宇宙との交信を発動するための条件も整えてくれます。

コンボとのシナジーも含め相手モンスター2体で《交血鬼ーヴァンパイア・シェリダン》特殊召喚は勿論、すでに実行されている方もいらっしゃるとは思いますが、なかなか纏まっているのではないかと我ながら思ってしまいました(自惚れ)

 

 おわりに

 

今回は「ファーニマル」というテーマ内でも「デストーイ」と名の付くカードを中心に触れて、いくつかのコンボを紹介させていただきました。

実際に触れる前までは、「モンスターも魅力的だけど純構築じゃないと輝きにくいのでは?」という勝手なイメージを抱いてましたが、一つ一つのカードを研究していくと面白い動きが出来そうだなと想像以上の魅力に取りつかれてしまいました。笑 

 

自分もまだまだ勉強不足ですが、もしまだ「ファーニマル」というテーマに対しての造詣が深くないという方、それ以外にもまだ触ったことのないテーマが沢山あるという方は、是非多くのカードの情報に触れてみてください!

 

中には汎用性の高いものや、取り組んでいるデッキ構築の悩みに直結する解答になったり、新たなコンボのきっかけを与えるものも潜んでいるかもしれません!

 

ぜひ、楽しい遊戯王ライフを歩んでいきましょう!

以上です!長くなりましたが、ここまで読んでいただき有難うございます!

 

ブログについては毎週更新を引き続き目指しますが、余裕のある時には軽い内容の記事を不定期で上げていこうと思いますので、引き続きどうぞよろしくお願い致します('◇')ゞ

 

P.S.

アニメは放送当時リアタイで視聴出来てなかったのですが、素良きゅんには実は男前要素もあって驚き。

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あらやだイケメン( ⸝⸝⸝¯ ¯⸝⸝⸝ )♡