【コンボ紹介】① 最近デッキに組み込んだコンボ
ご挨拶
全国のデッキビルダーおよび決闘者の皆様、こんにちは!
パピヨンと申します🐶
最近、近所で頭はダックスフンドみたいに細いのにがたいはゴールデンレトリバーくらいでかい犬を見かけました。頭身のバランスに関して脳が理解を拒み思わず二度見。
どうやらボルゾイという犬種だそうです。
生で見かける機会があれば皆さんも驚くことでしょう。遠近感がバグります。笑
さてさて今回は最近思いついたものやずっと前から考えていたコンボをTwitterでのつぶやきだけでなく、記事でも一応まとめておこうと思い書いてみることにしました。
正直言って私自身はコンボや初動の動きをゼロから創り出すのは苦手です。
しかも私の考えるコンボというものは単純に使いたいカードの相性を無理やり合わせるための手段がほとんどなので、周りの有識者の皆さんと比べて著しく汎用性が無いもの・強引なものが多いです。あらかじめご注意をば…
ただ、対戦していく中で気づいたものも多いのでそういった意味では実践的かもしれません!
自ら情報を発信することの大切さを最近より実感したので、似たような記事の猿真似ではございますがどうぞご覧ください。
コンボ紹介
①《永の王オルムガンド》+《オオヒメの御巫》+《御巫の誘い輪舞》
コンボ内容:相手モンスターの毎ターンフリーチェーンコントロール奪取
自分相手ターンに《オオヒメの御巫》の効果で墓地から相手モンスターを対象に《御巫の誘い輪舞》を装備してコントロールを奪います。
《御巫の誘い輪舞》が装備魔法であることをいいことに、奪った相手モンスターを《永の王オルムガンド》のエクシーズ素材として丸呑みすることで《御巫の誘い輪舞》はまた墓地に送られて次のターンにまた《オオヒメの御巫》の効果で相手モンスターに装備してコントロール奪取できるという訳です。
《御巫の誘い輪舞》は《オオヒメの御巫》の効果でデッキから持って来れますし《オオヒメの御巫》自体はランク9モンスターである《メレオロジック・アグリゲーター》で《虹光の宣告者》を落としてしまえばサーチも容易です。
《メレオロジック・アグリゲーター》の効果で再び《虹光の宣告者》を素材に入れ込んでからリンク素材等として墓地に送れば、儀式魔法の《御巫神楽》もサーチできますしランク9が組めるデッキにギミックの一つとして入れ込むのはいかがでしょうか。
②《邪神アバター》+《神の進化》+《拡散する波動》
コンボ内容:相手モンスターの耐性をぶち抜く全除去
※リプロドクスなどの種族変更カードでアバターを魔法使いに変える必要あり!!!
《邪神アバター》が攻撃宣言するたびに《神の進化》の効果により、相手モンスターを墓地に送り、また攻撃対象を選びなおし墓地送りするという無限除去を繰り返します。
《邪神アバター》の効果で相手の魔法・罠を封じている点、相手の場のモンスターが尽きた場合には《拡散する波動》の制約 (直接攻撃するか・相手のモンスターに全体攻撃するかしか選べない) に引っかからずそのまま直接攻撃を行うことが出来るのがお洒落ポイントです。
自分の場に攻撃力の高いモンスターを置いておけばその攻撃力+100のパワーで相手に直接攻撃まで行います。5100で殴りたい。
しかも《神の進化》によって付与される墓地送り効果はいわゆる「相手プレイヤーにかかる効果」なので「相手によって墓地に送られた場合~」「効果で墓地に送られた場合~」などの効果を起動させません。
コンボに使う各カード達はゼロではないものの特定のサーチ手段がほとんどないので、誰も真似しないだろうと思っています(笑)
《キャッチコピー》《三戦の号》!!出番だぞ!!
③《クシャトリラ・アライズハート》+《PSYフレームロード・Ω》or《PSYフレームロード・Z》
コンボ内容:毎ターンハンデスor毎ターン特殊召喚モンスター除去
サイキック族シンクロモンスター達の効果で一時的に除外した相手のカードを《クシャトリラ・アライズハート》のエクシーズ素材として強奪する。
その結果《PSYフレームロード・Ω》はこっちだけ帰還してくる一方的なハンデスカードに…
《PSYフレームロード・Z》は相手の特殊召喚されたモンスターを毎ターン葬る殺戮マシーンへと変貌します。極悪が過ぎる。
④《クシャトリラ・アライズハート》+《魔海城アイガイオン》
コンボ内容:毎ターンのエクストラデッキ破壊
自分・相手ターン中に《魔海城アイガイオン》の効果で相手のエクストラデッキからカードを除外した後に《クシャトリラ・アライズハート》の効果でそのまま奪う泥棒コンボです。
《魔海城アイガイオン》の①の除外効果にはエクシーズ素材を使わなくてよいところが何とも都合が良すぎます。
ランク7とランク8を同時展開するのは一見難しそうですが「クシャトリラ」に頼らずとも「未界域」とか使えば余裕そうだな~と思いました。というか余裕ですね()
⑤《ライブラの魔法秤》+「ヴァリアンツ」モンスター
コンボ内容:「ヴァリアンツ」融合モンスターの出力難易度を下げる
《ライブラの魔法秤》のP効果を活かしてメインデッキ内の「ヴァリアンツ」モンスターのレベルを変更することで融合体を出しやすくします。
単体をレベル5以上にして《ヴァリアンツG-グランデューク》を出しても良いし☆8と☆2の「ヴァリアンツ」モンスターのレベルを3ずつ上げ下げすれば「レベル5以上のヴァリアンツモンスター2体」という条件を満たせるので新規カードの《針淵のヴァリアンツ-アルクトスⅫ》の出力も滅茶苦茶難易度が下がります。
実際に対戦で「賢い動き」と言ってもらえたので絶頂しました。
⑤《D・ライトン》+《土地ころがし》+《シュトロームベルクの金の城》
コンボ内容:《シュトロームベルクの金の城》を送りつけたバーンループコンボ
情報解禁時にも話題になった《土地ころがし》+《シュトロームベルクの金の城》の組み合わせですが、相手フィールドに置いたの強制効果であるバーン&破壊効果を活かそうというコンボです。
《D・ライトン》は攻撃表示で存在する場合、相手のカードによって発生する自分への効果ダメージを全て相手に跳ね返す効果をしています。
なので破壊された後に後続を呼びだすモンスターとセットで使えば、攻撃する→破壊されバーンを受けるがダメージは相手が受ける→後続特殊召喚→攻撃する…の流れでバーンループが組めます。
肝心のフィニッシャー候補ですが《白闘気白鯨》であれば墓地から水属性を除外することで復活できるので、墓地に水属性が6体いれば
「破壊&バーン(相手に反射)→復活→攻撃→破壊&バーン(相手に反射)…」
を繰り返して合計8400ダメージが削れます。
今日あげたコンボの中でも古いカードと組み合わせている点も含め一番好きなコンボです。
今回は以上です。
おわりに
一部はコンボというか「相性の良いカード並べただけでは?」という懸念はありますが、今回の例以外にも色々デッキ案やコンボ案をつぶやいておりますので、役立ちそうなものがあったら褒めてください()
明日を生きるための活力になります。
とはいえTwitterで大バズりするような汎用性はなさそうですが、今回紹介したコンボを内在したデッキを組んでいるので、これらを武器に是非皆様と対戦したいです!
まぁ作った後でより一層簡単なもの見ちゃって虚無になったりもしましたけどね。
《蟲の忍者 蜜》に《忍法装具 鉄土竜》とか装備する方が絶対に早いし楽。笑
緊急ダイヤ1枚からグレートインセクトの破壊効果発動まで確保するルート
— パピヨン (@murajunsub) 2022年10月21日
相手の場に光属性されいればOK👌
(記載にミスがあったので上げ直しました。RTしてくれた皆さん申し訳ございません) pic.twitter.com/jNwgeKmWwN
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!
次回こそデッキ紹介記事を書きたいんですが、何個も下書きがたまっていく一方&リミットレギュレーションも近くなってくるほど難しいけど、頑張りやす
💪( ᐛ )パワアアアアアアアアアアアアアアアアア