ご挨拶
初めましてのそうでない方もこんにちは・こんばんは!
今回の「遊戯王AdventCalendar」にて15日目の夜を担当するパピヨンと申します🐶
パピヨンだけど、犬より猫派です。そして小鳥と一緒に暮らしています🐣<?
普段は実際に組んだデッキの紹介記事を中心に投稿しています。興味がございましたら、どうぞよしなに。
今回も「デッキ紹介」を行う予定でしたが、デッキの出来が納得いくレベルではないので今回は紹介せずまた機会をあらためて投稿しようと思います!
さて、私の話はそれくらいにして今回は記事紹介ツイートやタイトルからもお察しの通り刺身さん(https://twitter.com/YPsashimi?s=20)の主催する「遊戯王AdventCalendar」の企画記事となります。
詳細はこちらからご覧くださいませ。
去年までは見る側だったのですが、こうやって参加することができとても嬉しく思います!
今年はな、な、何と!昼夜に分かれ総勢50人による記事のリレー企画となりますので、構築論からデッキの紹介、環境への提言、遊戯王というコンテンツについての考察などなど多種多様な記事がまとめて楽しめる内容となっております。
\ お得じゃん!! /
Twitterから「#遊戯王BN」「#遊戯王AC」といったハッシュタグからもアクセスすることができますので、まとめて見たい方はお役立てください☺
※下記にカレンダーもまとめています。
また、本日の昼の部には友人のたいしょうさん(https://twitter.com/generaru128?s=20)の記事があがっていますので、そちらも併せてご確認いただければ幸いです!
オフ会についての主催するメリットや手順などわかりやすく解説いただいています🤗
実際にオフ会を主催して自身の遊戯王ライフを豊かにしているたいしょうさんならではの記事でとても面白かったです!
是非ともたいしょうさん主催のオフ会にも参加したいものですね✌
…さてそれでは本題に入りましょう。
すきなものの話…しません?
はい。
というわけで初日から本日までつつがなく内容が濃く有意義で多種多様な記事も見てきた皆さん、今回は綿あめくらい軽い記事なのでまずは一旦深く息を吐いて肩の力を抜きましょう。
そしてお手元にお酒なりおつまみなり用意して、大好きな音楽をかけながらリラックスしてください。週の半ばですからね。休息は必要です🍶🍷🍸🍹
アドカレ企画も中盤から終盤へ移ろうとしているこのタイミングで、私が皆さんにお伝えしたいのは私の好きなモンスターについてです!
私的えろうイケちょるモンスターベスト5
今回は完全に独断と偏見で僕が好きなカードに対する思いのたけをつらつら書いていきます。
「なぜこんな記事を???」という理由については記事のあとがきにて答えてますので、恐れ入りますが最後までお付き合いのほど宜しくお願いします。
さてさて、私もデッキビルダーひいては一人のデュエリストのはしくれ…とてつもなく多くのカードに魅力を感じてしまっているので好きなカードを全部挙げたらきりが無い。
なので今回はぎゅぎゅっと範囲を絞ってえろうイケちょるモンスター…すなわちかっこいいモンスターカードのベスト5を紹介します。
早速いきましょう!
今回はイラストの魅力も語りたいので、カードイラストの画像・テキスト込みの画像・思い入れ・採用したデッキの順に紹介していきます(✌'ω' ✌)
第5位
武神帝―スサノヲ
「Wow!So cool !Samurai!!」
と思わず叫びたくなるような雷撃⚡とともに颯爽登場してくる躍動感のあるイラストに心惹かれている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
個人的には「武神」というテーマの日本神話をモチーフとしている設定も大好きです。
自分の力でデッキから「武神」モンスター(魔法・罠はあかんのかい!)をサーチ or 墓地送り出来る他、相手モンスターに全体攻撃できる一騎当千の効果は《オネスト》や《幻獣の角》との相性も良くめちゃくちゃ頼もしい!まさに切り札にもってこいの1枚です!
ここだけの話、実は海外版のプリシクは超安かった(過去形)
上記にあげたカード以外にもランク4エクシーズモンスターという点でも多くのサポートを受けることが出来ますね。
個人的には《キャット・シャーク》とか《キャット・シャーク》とかを使って攻撃力を倍加させていました(笑)
《武神帝-スサノヲ》を実際に使用したデッキがこちらになります。
第4位
機械族モンスター⚙️は遊戯王OCGの中でも数多くいますが、際立ってかっこいい。
機械族って上級になればなるほど装甲がガン積みされたりゴツくなったりとすごく窮屈に感じるイラストのカードも多いのですが、このカードは頭部など丸みを帯びている部分もしっかりあるけど存在感のある歯車が非対称に肩口に組み込まれたり、かと思えばほっそりとした脚部が垣間見えるなど強さと弱さ…強固さと儚さも同時に感じる個人的エモエモカードなのです。
4年前に遊戯王OCGを始めて最初に本格的に作ったデッキの切り札でした!
攻撃に特化した効果もとても魅力的で、ゆっくりと手をこちらに伸ばそうとするイラストの臨場感にハラハラしてしまいます。あぁ、つぶされちゃうかも…(ドキドキ
使用例として「古代の機械(アンティーク・ギア)」と「デスピア」と組み合わせたこちらのデッキで採用しています!
第3位
アドヴェンデット・セイヴァー
イラストのように振り返り視線を向けてくるシンプルかつかっこいい構図にうっとりですわ…
それでいて攻撃力は3000とかじゃなく軸となる儀式モンスターよりも低めに抑えられているのがかえって強キャラ感があり、とても良き。
相手へのステータスダウン効果はまるで腕にあるその刃が相手の力を奪っているかのようなイメージすら湧いてしまう。それは妖刀か何かですか?
復讐者の怨恨が効果ににじみ出ているのがなんともお洒落です。
ところでお顔のマスク?を見ているとグレンラガンの最終決戦を想起させますね😎
実際に「ヴェンデット」を中心に構築しこのカードを採用したデッキがこちらです
第2位
裁きの龍(ジャッジメント・ドラグーン)
その名はジャッジメント・ドラグーン。
もう1回言いますね。
Judgement Dragon(ジャッジメントゥ・ドゥラゴン)
一番好きなドラゴンです。もう言葉にするのもおこがましくなる畏敬の念すら覚える存在。
自身以外を巻き込む超絶豪快な全体除去効果を放つ瞬間の快感は何物にも代えがたいですね。地味に発動回数は縛られていないので「一度だけ破壊されない」タイプのカードである《オレイカルコスの結界》だってぶち破ります。
あ、僕の場はたまたま横にいた《宵星の機神ディンギルス》の素材抜いて守りますね(*^^*)ニカッ
違う!ディンギルスが勝手に……!!!
実際に採用しているデッキは…ないのである(崩した)
早くきちんと形にしてあげたい。。。
いよいよおおとり!そして栄えある第1位は~…
ダララララララララ~…ダダンッ!
第1位
天空勇士ネオパーシアス
これはもう今後何が起こっても不動の1位です。
天使族特有の神々しいデザインに加えて《天空の聖域》が存在する場合にライフを上回ってるだけ攻撃力を上げるスーパーパンプアップ効果、守備貫通ダメージという戦闘面の隙のなさ、そしてダメージを与えた時のドロー効果…
そしてそれらの効果をぎゅっと納めてるテキストの窮屈感…すべてが良い…
初めて目にした時からその形容しがたい魅力にひかれ常に最上位に君臨していました。
一度このカードを切り札としたデッキを構築した際には、後先考えず《ユニオン・キャリアー》を利用して《ZWー阿修羅副腕》を装備することで全体攻撃を付与しその破壊力を上げるということを優先的にしていました。笑
その時のアドレナリンはマックスで脳内では(勝手に)処刑用BGMが流れています。
まぁ思いっきりアカウント画像とブログのイメージに使っているので普段交流のある方には予想できた方も多いかもしれませんね。
実際に採用しているデッキが…これまた無いのです(崩した)
以上!
「独断と偏見による私のパッションを前面に押し出した遊戯王私的えろうイケちょるモンスターベスト5」でした!!(オタク特有の早口)
あとがき
というわけで、読んでいただき有難うございます。
「記事の内容これだけ??」
と思われた方も多いかもしれませんね。
ええ、ほとんどこれだけです。
でも満足です。やはり自分の好きなものの話は気分が高揚しますね…
では何故今回こんな記事を書いたかというと、好きなものを伝えたいという気持ち以上に
「好きなものを語る皆さんが見たいから」
というひどく独善的な理由です。
これは決して共感を強いる話ではないんですが(重要)
私は「嫌い」「気持ち悪い」等といったマイナスな気持ちを表す言葉をあまり使わないようにしています。
だって聞いても言っても良いことに繋がることが皆無だし言うだけ面倒になる可能性しかないワードなので「わざわざ口に出して言ったり書き起こす意味なくない?」っていつも思ってしまいます。
「〇〇ってテーマ、クソだわ~」
「あのカード嫌いだわ~」
「この〇〇って人…気持ち悪い。(自主規制)ばいいのに」
例えばこれらの音声を聞いて…文面を見て…テンションが上がる人いますか?
見てしまったら当事者でなくとも、ほんの少しでもいやな気分になってしまいませんか?
全く気にも留めないという方もいらっしゃるかと思いますが、それも込みで少なくともプラスに転じることは無いかなと…確証はないですが多数派だと信じたいです。
僕は書いてるだけでちょっぴりモヤついてきました💦
ですが「好き」を前面に出した内容を見たらどう思うでしょう?
「ここのパンケーキめっちゃ美味しいから好き!」
「この作品めっちゃ面白い!!アツい!!」
「このカード(テーマ)ま~~じでかっこよすぎる!!」
…などなど
自分には直接関係が無いとしても、その方と遺恨が無い限りは嫌な気分には転じにくいかと思います。
むしろ「なんでこれが好きなんだろう」という興味すら湧いてくるかもしれません。
それこそ今回の記事のサムネイルにも利用している「人志松本の好きなものの話」という企画は各々が好きなものをプレゼンするという趣旨だったので「人志松本の○○な話」の中でもめちゃくちゃ好きな企画でした。
DVDにもなっていますのでお家時間のお供に是非!
こういった皆さんの「好き」を前面に押し出した内容の記事、記事にしなくともその思いのたけがもっと気軽に飛び交って欲しいな~・普段交流している皆さんを対戦などを通じて以外の部分で遊戯王についてもそれ以外のことについてももっと深く知りたいな~と思い今回はこのような記事を書きました。
人間であろうと物であろうとマイナスな感情や視点から考えがスタートしてしまうと、どうもそこから良い方向には拡張しにくいような気がしています。
実際に「好き」なことや「何かを好きであること」はものごとへの理解や探求を行う上でも有意義に働くと私は思っています。
例えば1枚のカードないし1つのテーマにすごく造詣が深い方がいたとして、まったく名前も違う新規カードの情報がやってきた時に「これは〇〇(好きなテーマ)新規だ!」とおっしゃっているところを見かける機会があります。
その中で「一見そうは思えないけど…?」と思っていてもその人のデッキや考えを紐解いていくと「あ!そういう使い方が出来るからか!なるほど!」と毎回その思考回路に衝撃を受けています。
きっと「好き」であることはその道を深く切り開くことに繋がりやすいのだ。
そして道を切り開く過程で、道端に転がる思わぬ収穫という形で他のカードとのシナジーや新たな「好き」の種に巡り合えるのではないでしょうか。
「No.」が好きな延長でエクシーズモンスターに詳しくなったり、日本神話が好きだから「武神」「スピリット」「機巧」といった遊戯王OCGのテーマに愛着が湧いたり、「〇〇さんが使ってたから使いたくなった」等の理由でこれまで目を向けてこなかったカードに触れるきっかけとなるなど、思わぬ収穫は人それぞれでしょう。
ここまで話したことはある意味当たり前と言えば当たり前なのですが、シンプルな
「〇〇が好き!」
という内容はデッキ紹介や構築論よりもハードルが低い、むしろ自分の気持ちを思いのまま書けるといった点でもとっつきやすく思えますが、思いのほか見る機会が少ないようにも感じます。
私の周りにも「好き」を主張してくれる方は多くいらっしゃいますが、
正直もっともっと知りたい。
まだまだ皆さんにはご自身の口から語られていない「好き」なものがあるのではないでしょうか?
長々とお話しましたが、最後に今一度タイトルコールです。
好きなものの話をしよう
ぜひぜひ沢山の「好き」を語っちゃってくださいな!👋
あ、そこまで語らなくて大丈夫ですよ
あとがきが本文よりも長くなったような気がしますが、これにて閉幕。
ご清聴ありがとうございました!!
明日はしろみそさん(https://twitter.com/RokubunoMon?s=20)の記事が登場します!
この部分を見るだけでもすさまじい熱量を感じます☺楽しみですね!