駄犬のお遊戯

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このブログでは遊戯王を心の底から楽しむ駄犬ことパピヨンがコンボの考案やデッキの紹介、雑談等を中心につらつらと語っていくブログです!

【デッキ紹介】㉔「累累(かさねがさね)」編

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ご挨拶

初めましての人もそうでない人もこんにちは!こんばんは!パピヨンです🐶

先日、人生初めて「つなぎ」を購入しました。

ず~っと…一度やってみたいと思っていたファッションでしたが、なかなか手が出るタイミングが無かったのですが、先日思い切って購入!

思いのほかしっくりきたのでお気に入りの紺のパーカーと合わせてのコンビでの活躍となりそうです✨

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よほど嬉しかったんでしょうね…普段の倍以上口角が上がっています(当社比)

 

お洋服の話は以上にして、今回も新デッキの紹介です!

早速コンセプト(やりたいこと)からさっそくいきましょう!

 

やりたいこと

 

《ドドドガッサー》の効果を繰り返し利用したい!

 

皆さんはこちらのカードをご存じでしょうか?

その名は《ドドドガッサー》

「ズババ」「ガガガ」「ドドド」「ゴゴゴ」「オノマト」テーマ内は遊戯王ゼアル」主人公の切り札である《No.39 希望皇ホープを中心としたエクシーズ召喚サポートが中心のイメージが強い中、レベル8の上級モンスターです。

私は遊戯王ゼアル」のアニメをリアルタイムで視聴したことはなく、召喚口上や有名なシーンだけ部分的に知っている状態だったので「ドドド」等を含めた九十九遊馬の使うカード達はエクシーズやレベル変更効果持ちがほとんどだろうと勝手に解釈していました。まさかこんなカードがあろうとは。

 

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※デッキを構築した時点(今月頭)ではマイナーカードと勝手に分類していましたが、私の大好きなYouTubeチャンネルの一つである「ミソのデュエルのミソ」チャンネルさんの動画でも登場したことで一気に認知されたのではないでしょうか?

(※掲載許可をいただきありがとうございます)

youtu.be

 

肝心の効果はというと、反転召喚した場合、自身の攻撃力が3500ポイントアップする自己強化効果とリバースした時に場の表側表示のモンスターを2体まで破壊できる除去効果となっています。思わず二度見しちゃいましたよね、効果が面白すぎて👀

裏から表になった瞬間、除去効果を飛ばす効果はさながら自分の懐に入ってきた相手を切りつける居合い切りのようでカッコいいなと思いました(脳内イメージ添付)

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注意点としては反転召喚した場合は両方の効果を使えるが、裏側表示の状態で攻撃された場合のリバースなど単純な表示形式変更の際は除去効果のみの発動となる点でしょうか。そして何よりタイミングを逃しがちな「~時、できる」の絶妙な弱さですかね…

なので相手のカード(効果)の発動にチェーンして裏側からリバースするとタイミングを逃してしまい何も発動しないという点が弱点となります。

なるべく相手のスタンバイフェイズエンドフェイズメイン終了時などを狙ってリバースさせるカードを発動していくというのが有効な手段になるでしょう。

 

 

しかも圧倒的安価。仮にもウルトラカードなのに。こういうカード達を軸にしたデッキをもっと作りたいものである。

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さらに効果に名称・ターン1の記載(縛り)もないので、そうとくれば考えることは一つ。

この《ドドドガッサー》リバース時の効果を相手ターン中に能動的に発動させたり、相手ターン中にまた裏側にして自分のターンに反転召喚を行うなどテンポ良く何度も発動させるという攻防一体の動きを目指します。

先ほどもお伝えしたようにタイミングは選ぶ必要があるんですがね。。。

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主役はこのカードで間違いないのですが、先行1ターン目に呼び出してセットした状態で構える。というのはかなり難易度が高いので、具体的には”とある強力なモンスター”の横で《ドドドガッサー》が効果を発揮して相手を追い詰めていく盤面の完成をイメージしています。

 

それではレシピを見ていきましょう!

 

デッキレシピ

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(※こちらのデッキは右下のボタンからいつでも確認可能です)

やりたいことを実現する上で《星遺物の傀儡》《ジャンクスリープ》といった表示形式の変更をサポートするカードに加え「オノマト」関連のカード《希望の記憶》《ナンバーズ・プロテクト》《ナンバーズ・ウォール》のような「No.」をサポートするカードを採用しています。

私が今まで組んできたデッキの中でも初動の安定感があるデッキになるので展開方法と併せて各カードの役割を説明していきます!

 

各カードの役割

 

オノマトの役割

「ズババ」「ガガガ」「ドドド」「ゴゴゴ」で形成されているテーマ群で今回のデッキの展開を左右するカード達です。

詳しい展開方法は画像(文字)で説明しますが《オノマト選択》+手札コスト1枚から《聖騎士の追想ゾルデ》を経由しつつ《FNo.0 未来龍皇ホープを立てれるなどその展開力は多くの遊戯王テーマ内でも上位に位置すると言っても過言ではありません。

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テーマ内には今回使いたい《ドドドガッサー》サーチするカード、手札から特殊召喚(しかも裏側で)できるカードもあるのでその兼ね合いもあり文句なしの採用となっています。

《ドドドガッサー》は現状1枚しか入れてないですが、テーマ内のサーチに加えて展開途中で経由できる《聖騎士の追想ゾルデ》の存在もあり、思いの外早い段階で手札に加わります。

なので初動で《FNo.0 未来龍皇ホープを立てつつ相手の動きを抑えながら《聖騎士の追想ゾルデ》等で手札に加えておいた《ドドドガッサー》を場に準備していくという動きをデッキの大まかな流れとしています。

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《ドドドガッサー》の出力方法は下図の通り。

サーチ等も手厚くデッキを圧縮するスピードが速いデッキなので下記のいずれかのカードを引けるだろうという想定で動きます。

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昨今、さも当然のようについている”除外効果”を持つカードに備え《早すぎた帰還》を1枚採用していますが、2度目の除外などで《ドドドガッサー》が機能しなくなったとしても他の勝ち筋としてエクシーズモンスターによるビートダウンを行う意味でも「オノマト」カード達は非常に便利です。

デッキに採用しているほとんどのカードはホープストラクだけで揃いました。圧倒的感謝。

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ドラグマの役割 

今回《ドドドガッサー》の表示形式を変更するカードとして《星遺物の傀儡》を採用しているのですが、その効果を余すところ無くふんだんに利用するためには自分の墓地にクローラーモンスターの存在が不可欠です。

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クローラー自体はテーマ内のカードを多く採用してしぶとく戦える良テーマなのですが、今回のデッキに組み込むとなるとレベルが合わずに喧嘩してしまうところやそれに伴って初動の速度を著しく落としてしまうので、メインデッキには一切採用せずエクストラデッキから墓地に落とそうという結論に致しました。

 

となれば後はお察しの通りエクストラデッキから直接墓地に送るとなれば真っ先に候補に上がりがちな《教導の大神祇官の効果でクローラーモンスターを墓地に落としていこうという魂胆です。

その際にリンクモンスターである《エクスクローラークオリアーク》シンクロモンスター《PSYフレームロードΩ》の2枚を墓地に落とせば、両方ともエクストラデッキへの帰還を行えるので、何度も《教導の大神祇官の効果を発動できると考えました。

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※これ、出来ませんでした。テキストだけで行けそうな気配がしますが、そもそもEXデッキのモンスターをコストとしてデッキには戻せないらしいです。

構築は記事の内容から変えておきます。ここまで読んでいただき有難うございました。

 

 

「ドラグマ」《教導の大神祇官を手早く持ってくるためが一番の採用理由ですが、万が一展開途中でレベル4モンスターが足りない時には《教導の聖女エクレシア》のサーチ効果を使わずに特殊召喚だけしてランク4のエクシーズ素材としての活用も見込めます。

あとは完全に上振れとしてあまり実現できる期待はせずに割り切っている動きなのですが《凶導の白聖骸》による打点の増強相手エクストラデッキの破壊が出来たらエクストラデッキによる解決策を削り《ドドドガッサー》の破壊力が増すと思い採用しました。

《無限起動要塞メガトンゲイル》効果を受けないだけで強化するための参照値として対象には取れるのでこういったコンボも可能です。

(※公式に裁定確認済)

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その他カードの役割

・星遺物関連のカード

→基本的に《星遺物の傀儡》のサーチにつなげるために採用。各自の通常召喚している状態で使える追加効果は使えれば儲けもんくらいに考えてます。

 

エクストラについて

①《エクスクローラークオリアーク》

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《教導の大神祇官で落とすクローラーカードです。正規召喚は不可能。《星遺物の傀儡》の効果でエクストラデッキに戻しては再び《教導の大神祇官で落とすという動きが理想です。イラストの禍々しさがかっこいい。

②《聖騎士の追想ゾルデ》

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《オノマト選択》1枚から始まる展開を支えてもらうために必須。効果を使った後は基本棒立ちですが《希望皇アストラル・ホープの効果発動コストや「星遺物」モンスターならびに《ドドドガッサー》アドバンス召喚やセットの際の生贄として活用できれば御の字です。

③《無限起動要塞メガトンゲイル》

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→エクシーズモンスターの大量展開が見込めるデッキなので採用。変わった使い方で言えば《凶導の白聖骸》儀式召喚成功時の効果でこのカードの攻撃力分(4000)他のモンスターの打点をあげることも出来るのが嬉しいですね(運良く互いの出力タイミングが合った時に限られますが)

④《PSYフレームロード・Ω》

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《教導の大神祇官の効果でエクストラデッキから直接墓地に送り勝手に帰ってくるカード。このカードが墓地の他のカードも戻してくれるので、デッキに1枚しか積んでないカードの後々の回収が見込めます。

⑤《No.60刻不知のデュガレス》

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→困ったときに頼りになるおじさん。ドローに蘇生、攻撃力の倍加など幅広い効果を持つのでいざというときに便利に使える1枚です。

また後でも触れますが《CX 冀望皇バリアン》で効果をコピーするのも一興。

⑥《御影志士》

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→今回の役割は《ドドドドワーフ - GG(ゴゴゴ・グローブ)》のサーチとその後に《FNo.0 未来皇ホープ》のエクシーズ素材となること。

「どうせ天獄の王》だろ…」という相手の予想を外していきます。

⑦《キングレムリン

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→今回の役割は《ジェントルーパー》のサーチとその後に《FNo.0 未来皇ホープ》のエクシーズ素材となること。

「どうせ「溟界」だろ…」という相手の予想を外していきます。

⑧《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》

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→後述の《No.93 希望皇ホープ・カイザー》で特殊召喚できる中でもステータス面で上位に立つモンスター。多くのデメリット効果を有するモンスターですが、効果が無効化されているので地味にアタッカーとしても優秀。

⑨《CNo.104仮面魔踏士アンブラル》

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→《No.93 希望皇ホープ・カイザー》の効果で特殊召喚されたら次のターンに《CX 冀望皇バリアン》の下敷きとなります。他のオーバーハンドレッドと比べての採用理由は攻撃力が高かったため。

⑩《CX 冀望皇バリアン》

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「CNo.101~107」の上に重ねて特殊召喚できることに加え、墓地の「No.」の効果と名前のコピーも可能です。

《HRUM - ユートピア・フォース》の効果で《No.93 希望皇ホープ・カイザー》を呼び出す都合上、カイザーの効果で特殊召喚された《CNo.104仮面魔踏士アンブラル》にはエクシーズ素材が一つ入れることができるので、重ねてエクシーズ召喚した後で素材2つを要求する《No.60刻不知のデュガレス》の効果もコピーが可能です。

⑪《No.39 希望皇ホープ

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《ZS - 昇華賢者》の効果で《HRUM - ユートピア・フォース》をサーチしながら《No.93 希望皇ホープ・カイザー》へのハイパーランクアップに必要。状況によってはそのまま《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》まで繋げる道もあります。

⑫《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》

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遊戯王界屈指の指定暴力団「希望組」の親玉。《No.39 希望皇ホープもしくは「ホープ」名称をコピーした《CX 冀望皇バリアン》の上に重ねてエクシーズしよう!

ちなみに海外版の金の字レアであるGLR(ゴールド・レター・レア)だとすこぶる安い。

⑬《No.93 希望皇ホープ・カイザー》

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→今回のデッキでは正規召喚も出来なくはないが《HRUM - ユートピア・フォース》によるランクアップで出力します。その後の特殊召喚が出来ないもののエクストラデッキから「No.」を複数体出力するのはやはり強力。《ナンバーズ・ウォール》があれば全員に破壊耐性が付与され強固な壁を築けます。

効果を何度も使うことが目的ではないので、自分のターンが返ってきたら《無限起動要塞メガトンゲイル》のリンク素材として使われます。

 

⑭《FNo.0 未来皇ホープ

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→初動の展開で《FNo.0 未来龍皇ホープに繋げるため中継地点です。

実際に効果発動の為にエクシーズ素材として墓地に送られた後にも仕事があり《CX 冀望皇バリアン》の効果コピー対象や《教導の大神祇官特殊召喚条件として利用されます。

⑮《FNo.0 未来龍皇ホープ

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→少し前まで使うことを忌避していました。だって強すぎるもの…

ですが今回のデッキではとてもではないですが、このカードのような強力な後ろ盾がないとコンボの実現性も含めてデッキとしての完成度が大きく損なわれてしまうと感じました。

これに関しては最終的に強いカードに頼ってしまう私の構築力不足が原因ですが《捕食植物ヴェルテ・アナコンダの様に使って魅力や別の活用方法を見出すことを目標に、まずはこの形でデッキとして使っていこうと思います。

 

以上でデッキの解説は終了!まとめに入ります!

 

まとめ

 

毎度のことながら、文字数の多い記事を最後まで読んでいただき有難うございました!

少し前の記事でも触れましたが、私は遊戯王の数多ある戦い方や動きの中でも「リバース」が大の苦手です。

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《人喰い虫》の頃などから相手に割ってもらうのを待つか自分のターンまで頑張って生き残らせるというのがせっかちな自分の性格に合わなかったんでしょうね(笑)

しかし裏から表・表から裏という風に能動的に表示形式を変更できるカードも増えたので、いざリバースや反転召喚に関する様々カードの効果を調べていくと今回の様に面白いカードに出会うことができました。

 

デッキ名は「累累(かさねがさね)」です。

今回軸として据えた《ドドドガッサー》「三度笠」がその名前の由来と言われています。

「三度笠」とは顔をおおうほど深く作られた菅笠のことで、三度飛脚という江戸・京都・大坂の三ヶ所を毎月三度ずつ往復していた飛脚が主に用いていたことからその名が付いたとされています。「ド」が3つで「ドドド」なのも「三度」とかけているのでしょうね(※ここまでWikiからの引用)

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それに加えて、エクシーズ召喚は2体(以上)のモンスターの力を”重ねて”活躍するほか《未来龍皇ホープ《CX 冀望皇バリアン》のように上に特定のカードの上に”重ねて”場に呼び出せるモンスターの存在、また《星遺物の傀儡》《ジャンクスリープ》等で《ドドドガッサー》のリバース効果を”重ねて”何度も発動させるということなどから、重ねるという部分を強調したくて「かさねがさね」という言葉で表現しました。

 

このままひらがな表記でも良かったんですが、心の中の中学2年生が出てきたので一文字で「かさね」と読む漢字の「累」に書き換えています。

「死屍累々」のように「累々(累累)」という言葉にも重なり合う様子という意味があるので上手く意味が合ってくれたように感じます。

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実写映画化までされた同名の漫画作品も有名なので知っている方も多いかもしれませんね。

 

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今回の記事で紹介した内容やギミックの一部がほんのちょびっとでも皆さんのデッキ構築のヒントになったり役立てば幸いです( 'ω' )و

デッキや記事に対してのご意見などございましたら、お伝えいただけると非常に嬉しいです!

 

次回予告

サムネはまだ仕上げておりませんが、次回もデッキ紹介記事です。

今月中の投稿を目指して頑張ります!

それでは、次回の記事でまたお会いしましょう👍