ご挨拶&近況報告
皆さん、こんにちは!パピヨンです🐶
猛暑がどんどん落ち着き、台風の話題が出てきたりとすっかり秋です🎃🍁🍄🌰
前回の記事からかなり時間が空いたように感じますね。
言い訳はしたくないのですが、なかなか新しいデッキ構築も上手くいかず記事を書く時間も確保できずでグダグダしておりました💦
少しでも楽しみにして下さっている方がいらっしゃいましたら、申し訳ない気持ちでいっぱいですm(_ _"m)
実を言うとタイトルの通り今回も新デッキの紹介記事ではないのですが、ちょっと趣向を変えて実際に組んだデッキが今どんな姿になっているのかのビフォーアフターをざっくりとまとめていこうという記事です!
組んだ当初と今とでカードプールも違いますし、実戦などを経て課題が見受けられたデッキもあります。
私のブログやデッキを既にご存じだという方にとっては「懐かしい!」
私のことを知り始めたという人にとっては「こういうデッキ持ってるんだ!」
と少しでも楽しんでいただけるように、書いていきますので宜しくお願いします!
本題
それでは先ほどもお話した通り、過去に作ったデッキの現状を紹介していこうと思います!
今回は代表して3つのデッキの現状をお伝えします!
※過去記事、デッキの概要、デッキのビフォーアフターのレシピ画像という形式でお送りします。
デッキ①「アスラ・ポイズン」
まず先陣を切ってくれるのは、私が組んだデッキの中で最も反応(評価?)が良かった《永の王 オルムガンド》を中心に構築したデッキです!
今までのデッキ紹介の中でもけた違いに反響がありました!
なんとあの遊戯王ブログナビ(https://ygo-blognavi.com)さんのページ内で月間1位を記録したことのある記事です。
たまたまタイミングが良かっただけでしょうが…
(でも私の自尊心の回復の為に自慢させてください)
大まかなデッキ概要としては初動札を多く搭載しぐるぐる回る60枚デッキをコンセプトに「ジェネレイド」「エルドリッチ」「メタルフォーゼ」中心で構築しています。
《永の王 オルムガンド》の相手のカードを奪いつつエクシーズ素材を補填する効果に加え、エクシーズ素材として《カプシェル》を組み込むなどしながらアドバンテージ差を広げていくデッキです。
さながら蛇の毒が回るように相手を追い込んでいくことを目的とします!
早速ビフォーアフターを見ていきましょう!
紹介記事をあげた時点の構築がこちら
そして現在の姿がこちら…
具体的な変更内容は、発動に安定性のないカウンター罠の要素を減らしてエクシーズサポートや永続罠の幅を増やしました!
《アストラル・クリボー》でランク9のエクシーズ召喚がしやすくなったり《希望皇アストラル・ホープ》で《エクシーズ・インポート》《エクシーズ・トライバル》といったカードをサーチして、素材の補填や耐性の付与をサポートし《永の王オルムガンド》をエースとして強く機能させます!
このデッキには素材を2つ以上確保し自ら補填効果を持つ《神樹獣ハイペリュトン》《No.9 天蓋星 ダイソンスフィア》もいますので《エクシーズ・トライバル》で耐性を付与しやすくなってます。
あとは遊びの部分として《トポロジック・ボマードラゴン》を起動させて相手のカードを減らせば《永の王オルムガンド》(耐性付与済)で相手のカードを奪う効果がより強く働くかな~…なんて思ったり☆彡
デッキ②「彫刻孔雀」
さて2つ目のデッキは私が大好きな儀式テーマの1つである「メガリス」と「HERO」「スピリット」を混ぜ合わせたデッキです!
ブログを始めたばかりの記事なので、今のデッキ紹介スタイルとは全く異なる書きなぐり方をしていますが、ご容赦ください(笑)
このデッキの最大の特徴は《メガリス・ベトール》や《霊魂鳥神 - 彦孔雀》《霊魂鳥神 - 姫孔雀》といった強力な除去効果を相手ターン中に発動させることです!
相手ターン中にも動けるのは「メガリス」ならではの特徴ですね!
他にも《メガリス・ファレグ》の墓地の儀式モンスターの数を参照して味方の好守を上げる効果を利用して《No.27
《霊魂鳥神 - 彦孔雀》など場にトークンを生成しモンスター数が稼ぎやすいことから連続のリンク召喚や《D-HERO BlooD》で蓋をする動きも行います。
打点が4000を優に超えるような《D-HERO BlooD》は相手の戦意を削ぎ落とすのに十分なパワーを発揮しますね!
それではビフォーアフターを見ていきましょう!
ビフォー
アフター
ついに《D-HERO BlooD》が《D-フォース》1枚でサーチできるようになってしまったんですよね~…時代を感じます。ドローの誓約はつくものの、やはりサーチは強い。
なので元々《D-HERO BlooD》のサーチに利用していたギミックを抜いてサーチやリクルートに関わるカードを採用しました!
《輝光竜フォトン・ブラストドラゴン》の効果をフルに活かす意味でも「ギャラクシー」サポートも採用したかったので、 良い形に落ち着いてくれました☺
デッキ③「復讐の花婿」
そして最後のデッキは「ヴェンデット」を中心としたデッキです。
自分が組んだデッキの中でも比較的に安定感の強いデッキなので対戦の際は1番手に登場しがちです。
デッキの概要としては墓地から儀式召喚できる「ヴェンデット」の展開力を利用して相手に除去されようとも何度でも立ち上がるしぶとさを見せつけながら押し切るデッキです!
ビフォー
アフター
元々このデッキは最高打点が3000前後で打点不足がウィークポイントでした。
それを補うために《リンクメイル・デーモン》による全体ステータスダウン効果や《サイバー・エンジェルー那沙帝弥ー》《アンデット・ネクロナイズ》によるコントロール奪取効果を使うなど工夫していましたが、やはり相手の高打点モンスターの対処に限界があったので相手の打点を利用するという方向にシフトチェンジ!
そのためにエクストラデッキに《No.13 ケインズ・デビル》《No.31 アベルズ・デビル》を採用しました!
展開力に強みのあるこのデッキで《超量妖精アルファン》を単独出張してランク1を作る動きが気持ちよくてやめられないんどす…
また、赤で囲った2枠には新弾の「ヴァンパイア」新規カード2枚も入れ採用し除去能力やコントロール奪取にもさらなる磨きをかける予定です!
以上!
3つのデッキの現在の姿をお届けしました!お粗末!!!
まとめ
毎度毎度ではありますが、最後まで記事を読んでいただき有難うございます!
今回は「これでもか!」と言わんばかりに過去記事を投げつけてテンポの悪い記事になっており申し訳ないですが、私自身のデッキへの理解を深める意味でもこのような形での紹介となりました。
なぜ、今回それを行ったかと言いますと、
最近は特に新デッキを作ることに躍起になっていて、作った後のケアが深くできていないなと思ったからです💦
作ったデッキ全てに愛着こそありますが、最近は作るのに精いっぱいでその後に改善できるポイントに着手できていないのはいかがなものか…感じましてね
最近の周りの皆さんの記事やデッキ案を見てて思うのですが、本当に自分と比べて皆さんのデッキビルドはコンボの実現性や成功率、仮想敵を考えての立ち回りなど深く練られていて素晴らしいものばかりです。
正直言って私はそこまで深く考えれていないんです。
理由は明らかなんですけど、そのひとつで特に最近思い当たるのはデッキ名から決めちゃうから名前に引っ張られてカードの採用を制限してるってことですな…(笑
しかし、今回自分が作ったデッキをあらためて振り返ってみると、新しい発想が生まれたりデッキがスマートになったりと楽しかったので、かなり有意義に記事の執筆も進めることが出来ました!
スランプ脱却も近い!(はず)
ご時世がら皆さんにとっても忙しい日々は続きますが、オフ会やリモートデュエルで等で対戦の際はぜひ今回紹介したデッキも含めお手合わせ願いたいです( 👍・∇・)👍
対戦後はめちゃくちゃ感想戦しましょう
それでは次回の記事までごきげんよう👋