駄犬のお遊戯

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デッキ紹介を中心に記事を更新しています!良かったら色々見てってください🐶

【デッキ紹介】⑲「復讐の花婿」編

ご挨拶

皆さんこんにちは!パピヨンでございます🐶

もう梅雨も明け、本格的に夏が近づいていますね!

 

私としても夏は非常に好きな季節!!

暑い日差し!夏特有のにおい!そして帰宅時の冷房が心を癒す、、、そして夏の楽しみと言えばアイスクリームですね!

 

???「行くぞ冷蔵(凍)庫、アイスの貯蔵は十分か…?」

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ちなみに僕の一番好きなのはこの子です。(2021/6/17現在)

チョコミントは殿堂入りの扱いということで…

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柑橘系しか勝たん

 

とはいえ夏はしんどいと感じる方も多いでしょう。「心頭滅却すれば~…」なんて考えずエアコンで部屋を冷やし無理なく快適に過ごしましょうね😉

体調第一。熱中症はまじで回避すべしです(経験談

 

…さてさて余談が長くなる前に本題に入りましょう。

 

本日は「ヴェンデット」を利用したデッキ紹介です!

遊戯王の中でも屈指のかっこよさを誇る ( 当社比 ) ダークヒーローを活躍させていきましょう!

 

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やりたいこと

今回はレシピの前に先立ってやりたいことをまとめてみようと思います!

目指す動きやコンセプトとなるポイントは下記の2点です。

 

①墓地から何度も儀式召喚をして展開し続ける

 

②他カードでサポートし「ヴェンデットで勝つ」ことを目指す

 

今回やりたいことは主だってこの2つになります。

「ヴェンデット」はテーマ内で働きかけるカード間のシナジーがとりわけ高く、デッキの安定感を求めると純構築や可能な限り多種族の混ぜ物を避けてアンデット寄りの構築となってしまいがちです。

 

「不知火ヴェンデット」とも呼ばれる型がおそらく一番有名ですが、なるべくそういったアンデット族に傾倒した構築は何としても避ける!ということを意識していきました。

 

もちろん、不知火ヴェンデット自体は素晴らしいシナジーなのですが

「結局アンデットの強みを活かしたデッキだな…」


と思われるのをどうしても防ぎたかったのです。

それでは実際にレシピを見ていきましょう!

 

デッキレシピ

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なんて涼しげなレシピ

 

というわけで今回のデッキは「ヴェンデット」を運用していく中でヴェンデットならではの強みを活かしつつ他儀式関連サポートと組み合わせて構築することを意識しました!

リソースを切らさず「ヴェンデット」を中心とした儀式モンスター達を何度も展開しながら相手を追い詰めるという戦い方を目指します!

 

また、海外ではポピュラーな” 結婚式 ”における 花嫁の幸せを願うおまじないである「サムシング・ブルー」にちなんで” 青色 ”を主体としたモンスター(儀式モンスター・青い色をしたモンスター)や ” 結婚式 ” を想起させるようなカードを採用しました。

《祝福の教会リチューアル・チャーチ》など…

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このようにカード同士のシナジー以外にもデッキにストーリー的要素も落とし込みたいと思うデッキビルダーです。。

蛇足と感じた方には申し訳ないですが・・・

 

ヴェンデットについて

 

ところで皆さんは「ヴェンデット」と聞くとどのような印象をお持ちでしょうか?

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A「打点も不安でちょっと使いにくいですね」

B「イラストがかっこいいけど効果はよく知らない!」

C「なに?ヴェ…弁当…??」

 

……では、より深くこのデッキを理解していただくために簡単にではありますが「ヴェンデット」について解説していきます。

 

まず、「ヴェンデット」アンデット族の儀式テーマです。

大きな特徴としては専用儀式魔法を使い手札だけでなく墓地から儀式召喚できるほか、テーマ内の下級モンスターをフィールドから儀式素材とすることで儀式モンスターに追加効果を付与することが出来ます。

 

また、下級モンスター達はそれぞれ細かく条件は異なりますが、墓地から自己蘇生ないし他者蘇生する効果を有していますので、墓地からわらわら湧いてきた下級モンスターを素材にして儀式体に強固な追加効果を付与しビートダウンしていくというのが主だった動きになります。

 

付与する効果と蘇生条件は下記の通りです!

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テーマ内のフィールド魔法で手札を捨てつつ「ヴェンデット」カードを加えたりモンスターへの連続攻撃を可能にするほか、罠カードでは(手札からの儀式召喚限定ではありますが)除外されているモンスターを場に呼び戻しそのまま儀式素材にするなど様々な角度からのサポートも豊富です(使えるとは言ってない)

 

儀式モンスター自体にも破壊された場合や墓地に送られた場合に発動するサーチ効果などもあるので「ただでは死なん!」と言わんばかりに次に繋げる効果を活用し、墓地から何度でも蘇り相手に襲い掛かっていきます。

 

各儀式モンスターの墓地に送られた場合などの固有効果は下記の通りです。

これらに加え、他のカードを対象に取らせない効果、自分・相手のステータスを変更する効果や相手のモンスター魔法を封じる効果なども備えています!

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《ヴェンデット・キマイラ》を活躍させるようなデッキ作りが出来るようになりたいと思う今日この頃であった…

 

以上がおおまかな「ヴェンデット」の解説となります。

 

これらを考慮したうえで「ヴェンデット」には他儀式テーマと比べて特徴的なポイントとして下記の2点があげられます。

 

墓地から何度も儀式召喚ができる点

● 墓地に送られても後続に繋げる効果を有している点

 

この2つがあげられます。

 

基本的な儀式召喚は手札と場で儀式モンスター・素材となるモンスター・儀式魔法の3枚が必要になりますが「ヴェンデット」では墓地からでも儀式素材と儀式モンスターの確保ができるので、手札にモンスターを抱える必要がなく儀式召喚がしやすいというのが魅力的です。

 

今回「ヴェンデット」カードはフル投入せず採用枚数を絞り、儀式モンスターリンク召喚の素材などに利用しながら何度も何度も墓地から展開し続けるよう構築しました!

 

それでは各カードの役割を見ていきましょう!

 

各カードの役割

 

天使族の役割

今回のデッキで「サイバーエンジェル」を含めた天使族モンスターを採用しています。

なかでも《宣告者の神巫》は手早くかつ安定的に儀式に繋げることが出来るほか、リリースされた場合の効果も相まって今回のデッキでは特に相性の良い1枚となっています。


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《宣告者の神巫》の召喚から《虹光の宣告者》を墓地に落とし儀式関連カードをサーチしつつ自身はレベル6になれるので《ヴェンデット・スレイヤー》の儀式に必要なレベルを満たし、儀式における3枚の要素(儀式モンスター・儀式素材・儀式魔法)のうちの2つの要素を自前で用意出来る点で優秀です。

 

さらに、リリースされた場合のデッキから天使族を特殊召喚する効果を利用して《サイバー・エッグ・エンジェル》特殊召喚してキーカードである《祝福の教会リチューアル・チャーチ》をサーチする。

《超量妖精アルファン》特殊召喚してランク1エクシーズに繋げるなど幅広い動きを行います。

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”幸せを呼ぶ 青い鳥”をイメージした《LL -アンサンブルー・ロビン》をエクシーズ召喚し相手の特殊召喚をともなう展開を少しでも妨害できれば打点・耐性に若干の不安がある「ヴェンデット」儀式モンスターも間接的に除去されにくくなるでしょう。

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特に《祝福の教会リチューアル・チャーチ》儀式魔法の調達墓地から魔法カードを戻しつつ天使族モンスターの蘇生を行うなど、展開とデッキのリソース回復における重要な役割を果たす最重要カードと言っても過言ではありません。

2枚採用することで一方を発動しながらもう一方をコストとして利用し捨てる→墓地からデッキに戻して天使族を特殊召喚という流れで1枚が除去されてもリカバリーが効きやすいよう気をつけました。

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このように天使族を絡めたカード達でデッキの動きをサポートします。

 

ドライトロンの役割

儀式素材を機械族に限定するものの、攻撃力を参照し汎用的な儀式召喚を行える《流星輝巧群》を中心に「無限起動」などといった機械族テーマと儀式テーマを組み合わせながら皆さん思い思いの構築をされるなど、儀式の歴史に新たな1ページを刻み込んだテーマです

 

手札・フィールドから儀式モンスターかこのカード以外の「ドライトロン」モンスターをリリースして発動する。手札・墓地からこのカードを特殊召喚する。その後、~~~~~~(各モンスター固有の効果)

 

自身を特殊召喚するための共通効果に加え、特殊召喚した後の固有効果儀式パーツのサーチだったりドライトロンモンスターの蘇生効果だったりと幅広く活用できるため儀式モンスター主体のデッキとは好相性になります。

 

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今回のデッキでは「ヴェンデット」儀式モンスターを墓地に落とすだけでなく《サイバー・エンジェル一弁天一と組み合わせることでサーチを重ねて発動しデッキの圧縮を行いながら、儀式関連の必要パーツを確保することが主な役割になります!

《サイバー・エンジェル一弁天一》の効果で自身はもちろん《宣告者の神巫》のサーチも可能です。

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効果を使用すると通常召喚できないモンスターしか特殊召喚できなくなるというデメリットが発生してしまい、下級ヴェンデットモンスターの自己蘇生や先述の天使族を中心とした展開にも制約がかかってしまうので効果を使う場合は特に後々の展開を考えながらプレイする必要があります。

枚数を多くすることも考えましたが、採用枚数を下級4枚、儀式魔法1枚、エクシーズ体1枚の6枚に限定しています。

 

「そんなに少なくて大丈夫?」と思う方もいらっしゃるでしょうが、天使族や儀式モンスター関連のカードが展開の軸として機能しているので何度かの対戦を経ても「なかなか来ない…」「もう少し増やしたい…」などと思いのほか悩まされることはありませんでした!

あくまでデッキ内のギミックの一つとして機能してくれることが理想なので、そういった意味では最適な枚数に落とし込めたかなと思います。

 

今回採用しているカードの効果をまとめるとこんな感じです!

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その他カードの役割

今回のデッキではアンデット族モンスターが墓地から除外される機会が多くデッキ内のモンスターもほとんど光属性・闇属性の2つで構成されていることから”カオス”の要素を組み合わせられるのでは?と考えて《混沌の創世神を採用しました。

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自己蘇生後にフィールドを離れたり、儀式素材として墓地から除外された「ヴェンデット」モンスター達をデッキに戻しリソース面の枯渇が防げるといった点でも好相性で下級「ヴェンデット」モンスターを少なく採用しても十分に機能させることが可能です。

 

《祝福の教会リチューアル・チャーチ》で儀式魔法を戻すのと組み合わせれば《儀式の準備》《儀式の下準備》などのサーチ札を引いてもサーチ先がいない…という事態も回避できますね!


また、儀式召喚された後であれば除外されている儀式モンスターも直接フィールドに帰還させることが出来るので、相手にとっても厄介になる事でしょう。

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あとは除外されているアンデットをデッキに戻しつつ墓地から再セットできるコントロール奪取カードの《アンデット・ネクロナイズ》《リヴェンデット・スレイヤー》の破壊の肩代わりとなり除外された《リヴェンデット・ボーン》、除外して効果を発動する《ヴェンデット・リバース》などの除外された魔法・罠カードをデッキに戻すため《ネクロフェイス》をリソース回復の最後の砦として採用しています。

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以上がメインデッキ内の解説になります!

 

詳しい動かし方や解説については後日ツイキャスでの配信を経ての解説、ならびにその際の動画を今回の記事の紹介ツイートのリプ欄へくっつける予定です!!

 

twitcasting.tv

 

エクストラデッキについて

 

エクストラデッキの内容についても1枚1枚の役割を簡潔に解説していきます!

 

①《転生炎獣アルミラージ》

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→通常召喚された下級「ヴェンデット」モンスターをすぐさま墓地に送る、サーチ効果を利用した後の《サイバー・エッグ・エンジェル》を変換して、自分のモンスターを効果破壊から防ぐために採用しています。

 

②《クロシープ》

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→リンク先に特殊召喚されたときに効果を発動するタイプがこのデッキでは儀式シンクロエクシーズ3種類のみになります。
儀式モンスターがいるときの2枚ドローして2枚捨てる効果を経て墓地に「ヴェンデット」儀式モンスターや「ドライトロン」を送り込みながらデッキの循環速度を上げていきます。


墓地から簡単に特殊召喚できる《竜輝巧-ファフμβ’》《混沌魔龍 カオス・ルーラー》などで場のステータスを変化させて役立てることも可能です。

 

③《警衛バリケイドベルグ

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→今回のデッキは2枚採用している《祝福の教会リチューアル・チャーチ》がキーカードになります。一方を発動している間にもう一方をコストなどに活用することで相手による2枚抜きの完全除去を防ぎますが、保険をかける意味合いで採用しています。

地味に《流星輝巧群》を使った儀式素材にもなれるのがありがたい。

 

④《ヴァンパイア・サッカー》

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「ヴェンデット」儀式モンスターが主に墓地から儀式召喚されるため、墓地からアンデット族モンスターが蘇生されれば1ドローできるこのカードとの相性は言うまでもありません。

 

⑤《ユニオン・キャリアー》

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→打点を挙げつつ手札・デッキからモンスターを装備できる効果に加え警衛バリケイドベルグと同様に《流星輝巧群》を発動する際の儀式素材としても機能するため採用。枚数の少ない「ドライトロン」をデッキから呼べる意味でも役立ちます。

 

⑥《虚光の宣告者》

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→素材は同じ属性で同じ種族のモンスターなので、光・天使以外にも「ヴェンデット」を中心とした闇・アンデットや「ドライトロン」の光・機械を素材にすることも可能。手札の天使族モンスターをコストに相手の魔法・罠を無効にするほか、相手によって墓地に送られた際に墓地から儀式セット一式あるいはモンスターor儀式魔法のみを合計2枚まで回収が出来るため採用しています。

 

⑦《アドヴェンデット・セイヴァー》

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→戦闘時にデッキからアンデット族モンスターを墓地に送りつつ相手の打点を下げる効果をもつほか、《リヴェンデット・スレイヤー》として扱うため《リヴェンデット・ボーン》の破壊代用効果も適用できる。さらに起動効果で墓地の「ヴェンデット」カードを何でも回収できるので《リヴェンデット・ボーン》などの儀式魔法を使いまわしたり《ヴェンデット・リバース》といった儀式モンスターの蘇生と儀式魔法の回収効果を備えたカードを拾うことも出来ます。

 

⑧《焔凰神-ネフティス》

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儀式モンスターを含むモンスターでリンク召喚でき、素材とした儀式モンスターの数によって追加効果を得ます。このデッキではリンク素材として利用した《サイバー・エンジェル-那沙帝弥-》の墓地効果で相手モンスターを強奪しながら蘇生することで盤面上の消費を軽減する動きを組み込んでいるので、簡単に耐性持ちの高打点モンスターを展開できます。

 

⑧《リンクメイル・デーモン》

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儀式融合Sモンスターのいずれかを含むモンスター2体以上を素材とするリンクモンスター。特殊召喚成功に成功した場合に相手の全てのモンスターの攻撃力をダウンさせる効果を有しています。

攻撃力4000以上など「ヴェンデット」には超えにくい高い打点のモンスターを戦闘破壊圏内に落とし込むほか、自分の墓地の儀式融合SXモンスター1体を除外することで破壊を肩代わりできるため墓地から代用モンスターが尽きない限り場を退きません。

その他のカードでも触れた《混沌の創世神でこのカードを除外ゾーンから帰還させてもステータスダウン効果を発動するので厄介な除去方法である除外を受けたとしても反撃しやすい点で好相性でした。

 

⑨《LL ーアンサンブルー・ロビン》

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「LL」は 今や決闘者界隈を騒がせている鳥獣族テーマですが、今回は他の「LL」カードを採用せず使ってみたいという気持ちとデッキのイメージから採用に至りました。
ランク1「ドライトロン」モンスターだけでなく《超量妖精アルファン》の効果で自分の場のモンスターを全てレベル1に統一出来るため、出す難易度自体はそこまで高くありません。

 

⑩《竜輝巧-ファフμβ’》

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→エクシーズ召喚成功時に「ドライトロン」カードを墓地に落とすことが出来るため、王道の《流星輝巧群》を落として即座に回収効果を発動!という動き以外にも儀式魔法儀式モンスターが欲しいときに該当するカードのサーチ効果を持つ「ドライトロン」モンスターを墓地に落として展開を加速させる狙いも満たせます。

 

⑪《虹光の宣告者》

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《宣告者の神巫》を使った展開で利用するほか《混沌の創世神特殊召喚のために利用します。対戦や一人回しを経て3枚目は不必要と分かったので2枚の採用となりました。

 

⑫《混沌魔龍 カオス・ルーラー》

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シンクロ召喚成功時にデッキトップ5枚をめくり、その中から光・闇属性のモンスターを1枚加え残りを墓地に落とす効果が本当に便利です。墓地からの自己蘇生も可能なので、ランク8のエクシーズ素材として活用するなど多彩な働きが出来るのも大きな魅力です。

 

⑬《神竜騎士フェルグラント》

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→上記の《混沌魔龍 カオス・ルーラー》を素材として使いたいのでランク8の中でも相手ターン中にエクシーズ素材を外しやすいカードの中から属性的にも特に相性の良いものを選びました。《宵星の機神ディンギルス》でもいいんではないか?と考えてしまいますが、破壊されない限りエクシーズ素材が眠ったままになってしまう可能性もあるためサイドデッキには寝かせつつ今回は席を譲ることとなりました。

 

ちなみにランク8を組むとしたら、デッキ内のレベル8モンスター以外に《サイバー・エンジェル一弁天一を墓地に送りレベルを8に引き上げた《宣告者の神巫》でエクシーズすることも出来るのでレベル8は多く積んでません👍

 

採用するとしてもリリースと相性の良い《闇黒の魔王ディアボロス》といったところでしょうかね〜、ランク8へのアクセスを容易にしたい場合には採用を検討しようと思います!

 

以上がエクストラデッキの解説でした!

 

 おわりに

 

ここまで読んでいただき有難うございました!(大声)

今回のデッキは扱いづらい印象の強い「ヴェンデット」でしたが、このデッキは既に何人かとの対戦でも使用しており、ほぼほぼ記事に書いた内容の通り動かすことが出来ました!(全勝となりませんでしたが…)


《宣告者の神巫》といった強いカードにおんぶにだっこ感が否めないのも事実ですが、現時点では自分にとって最高のヴェンデットデッキだと確信しています。

 

今回の記事で紹介した内容やギミックの一部が皆さんに楽しんでもらえたりデッキ構築のお役に立てれば幸いです( 'ω' )و

 

いいねリプライ、紹介ツイートの引用RTなどでこのデッキ・記事に対しての様々なご意見や反応もらえますと、とても嬉しいです!!!

 

 

P.S.

\ 告知の時間だあああああああああ!!!/

 

7月に福岡であのちかっぱ決闘のエクィテスさん(https://twitter.com/dragonetNATURE?s=20)主催のオフ会が開催されます!

www.youtube.com

 

僕自身初めての対面でのオフ会になるので緊張とともにとても楽しみです!

遠方の方々にとっては難しいかもしれませんが、是非とも1人でも多くの方と沢山デュエルしたいです!日程やアクセスなどの詳細は下記からご覧くださいませm(__)m

twipla.jp