ご挨拶
皆さん、こんにちは!パピヨンです🐶
「寒い」以外語ることがなくなってきましたが、少しだけ私の生活から小話を。。。。
塾の運営という仕事の都合上、帰宅がほとんど夜遅いため同棲している彼女にいつもご飯を作ってもらっているのですが、平日休みや早く帰れる日(週に1〜2回)は私がご飯を作る予定になっています。
料理は不得意ではないのですが、彼女が料理人かと思わせるくらいの力量で力の差が圧倒的なので料理本や彼女に聞きながら日々勉強しているところです( ˊᵕˋ ;)
もし、皆さんが料理に対してうまくできない・大切な方々に美味しいものを振舞いたいなどお悩みがございましたら、圧力鍋をおすすめします。
カレーやお鍋、煮物などはお肉やお野菜が口の中で溶けて無くなるんじゃないかと思うくらいホロホロにとても美味しく仕上がり、生焼けなどの不安もないですし料理が苦手だったり大切な人に振る舞うのに不安だという方にも安心して利用出来ると思います🍛🍲
さて、今回もデッキ紹介です!
ブログで紹介する内容としては節目の10個目です!
前回のデッキが思いのほか、多くの方に評価いただけたようでとっても嬉しいです!
宣伝になってしまいますが、もし見られていない方がいらっしゃいましたら下記からご覧いただけます!
(RTやいいねをするととても喜び懐きます)
動画投稿者として著名な方々や知る人ぞ知るデッキビルダーの方々、その他にもフォローをされていない多くの方に見てもらい評価いただけたのは嬉しいですが、中途半端なものは出せない!頑張らないと!と気を引き締めなおしております!
今後も多くの方に「面白い!」と思ってもらえるようなコンボやデッキを考案していきたいと思います!
…ただ、個人的には前回を超える自信作です!
それでは紹介していきましょう!
今回のテーマは「水属性」 です!
デッキレシピ
自分にとっても人生で2回目?の水属性主体のデッキです!前回はおそらく1~2年ほど前に作った《超古深海王シーラカンス》で派手に動く古き良き水属性デッキでしたが、カードプールの拡張も相まって面白いことがたくさん出来るようになったので、それを叶えるためのデッキレシピとなりました!
やりたいこと
《潜海奇襲》を利用したコンボで相手の場を壊滅させる!
さて…今、皆さんは脳内で「どうせアブゼロだろ…」 と思ってますよね?
これがメンタリズムです()
冗談はさておき、結論から言うと違います。
今回、自分が考えているコンボは全体除去ではなく、歯向かう相手モンスターをバタバタとなぎ倒していくコンボです。
実際どんなコンボなのかも含めてご紹介していきます!
デッキの軸となるコンボ
【水の呼吸 拾壱の型 凪】
《潜海奇襲》+《敵襲警報イエローアラート》+《竜星の極み》
罠カードだらけのコンボです(笑)
ピンクだけでは目に毒かと思いましたので、目にやさしい爽やかなブルーを提供させていただきます(という建前で冨岡さん登場)
まずは《敵襲警報イエローアラート》で手札からレベル5以上の任意の水属性モンスター(特殊召喚モンスター以外)を特殊召喚し、効果でそのモンスターしか攻撃対象にできないという状態を作ります。
そうすることで相手は場の《竜星の極み》で攻撃を強制されているので《敵襲警報イエローアラート》で特殊召喚したモンスターにのみ襲い掛かっていきます。
そこで《潜海奇襲》の「元々のレベルが5以上の自分の水属性モンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動する。その相手モンスターを破壊する。」効果を適用できるため、どんなに攻撃力が高いモンスターでも必ず返り討ちになる状況を作り出します。
まさに「凪」のごとく敵の猛攻を1体で守りきったかと思いきや「暴風雨」のごとく相手モンスターを1匹残らず蹴散らします。
※なお、死なない模様。
キーパーツであるこれらのカードが破壊されそうなときは、《潜海奇襲》の「自分フィールドの水属性モンスター1体をエンドフェイズまで除外して発動できる。このターン、自分フィールドの表側表示の魔法・罠カードは相手の効果では破壊されない。」効果を発動することで魔法罠カードを守ることが出来ます。
このコンボの良いところは《敵襲警報イエローアラート》で特殊召喚したモンスターはバトルフェイズ終了時に手札へ戻ってしまう制約があるのですが、《潜海奇襲》の効果で一度エンドフェイズまで除外することで、手札へ戻る処理を行わずにそのまま場にとどまらせることが出来るのです!!
(※ファンデッカーの壁、公式裁定も確認済)
我ながら、なかなか冴えたコンボではないでしょうか?
(既出でないことを祈り続けてます)
つまりこのコンボは「手札のレベル5以上水属性モンスターを簡単に特殊召喚できるコンボ」としても活用可能なのです。
そして先程から画像でちらちらネタバレしていますが、私が今回コンボの中心にすえたモンスターは《氷結界の虎将ライホウ》です!
ここで《氷結界の虎将ライホウ》のテキストを確認していきましょう
簡潔にまとめると、フィールド上でモンスター効果が発動した場合に相手に手札を捨てる or モンスター効果の無効化を選ばせるという効果です!
つまり、そもそも相手に手札が無ければ、否応なしに相手の効果を無効化出来るのです!
|ू•ω•)チラッ…(迫り来るハンデスの気配…)
先述のコンボで戦闘面での不安は少ないですが、昨今ではバトルフェイズ中にも効果を発動して戦闘面でも無類の強さを発揮するモンスターが多く見受けられます。
それらの強大な仮想敵の効果を無効にする。たとえ無効にできなくても「ただでは死なぬ!」と相手の手札だけでも削ることが出来るので、次のターン以降の相手の動きを制限しじわじわと相手を追い込む意味でも使い勝手の良い1枚ですね☺
効果のチェーンが複数重なれば、その都度に毎回の処理で相手の手札を奪うことも出来るので、なかなかに厄介ではないでしょうか?
※また《氷結界の虎将ライホウ》の効果はチェーンブロックを作らない永続効果であり、例えダメージステップ中のタイミングであろうと、はたまた「チェーンできない」という効果に対しても難なく対応します!
氷結界ストラクで再録を経て入手しやすくなったのもありますが、実は前々から使いたいと思っていたカードなので今回のコンボでは特に相性が良いと感じ採用しました!
それではこのコンボを実現させるにあたり必要となるその他のカードの役割についても解説していきます!
各カードの役割
竜星の役割
デッキの核である上記のコンボを成立させるための1枚である《竜星の極み》をサーチする手段として《幻竜星ボウテンコウ》を採用しています。
元々リミット・レギュレーションにも頻繁に顔を出すなど強力な1枚でしたが、最近では《電脳堺 兎々》と組み合わせてランク6を組むことも出来るので、汎用性が非常に高いですね!
実際にこのデッキでは《電脳堺嫦 兎々》等と組み合わせて《六花聖カンザシ》といったランク6モンスターもエクシーズ召喚出来ます!
キーパーツのサーチから展開の補助とデッキの縁の下の力持ちとして機能してくれます。
《邪竜星 ガイザー》は自分の場にレベル7以下の非チューナーモンスターさえいれば《亡龍の旋律 デストルドー》1枚からシンクロ召喚でき、効果で《タツノオトシオヤ》をデッキから特殊召喚し、効果でレベルを下げながらトークンを生成することで連続シンクロを行うことも可能です。場の状況に応じ様々なシンクロモンスターを展開していきます!
《タツノオトシオヤ》の効果でトークンを特殊召喚した場合には最小でもレベル5以上のシンクロモンスターに繋げることが出来るので《潜海奇襲》の効果を適用し、戦闘で除去されにくくなる点も含めてとても相性が良いです!
深海の役割
今回は上記のコンボの軸としての《氷結界の虎将ライホウ》の効果をより有効に活用するための手段として《氷霊神ムーラングレイス》を採用しています!
《氷霊神ムーラングレイス》は知る人ぞ知る遊戯王でも屈指のハンデスカードであり、相手の手札5枚一気にハンデスするコンボが今も生きているそうです。怖い怖い。
流石にこのデッキでは手札5枚のハンデスコンボこそ行いませんが、安定的なアクセス手段として《深海のディーヴァ》を採用しています!
《深海のディーヴァ》は1枚から《氷霊神ムーラングレイス》を手札に加えて特殊召喚するまでのコンボルートが確立しているので、デッキのメインエンジンとして活用します!
「深海」内にもハンデスやデッキ破壊(除外)を行うモンスターや連続シンクロに繋げるためのシンクロチューナーもいるので、シンクロモンスターが主体となるこのデッキでまさに水を得た魚のようにすいすい泳いで本領を発揮します!
下記の図と後述でも触れますが、《白闘気双頭神龍》を手札1枚から出せるのはハッピーセット通り越して、もはやハッピーバレルですね(???)
こんなん許してええんか🥺??
《深海のディーヴァ》自体も《深海のアリア》というサーチカードもあるので、あまり初動を意識しない私のデッキでは珍しくデッキとしての安定性が高くデッキ枚数の印象以上に回りやすくなっています。このカード本当に強いなって…(今更)
フィールド魔法の《深海の都マガラニカ》もルール上「海」として扱うため《潜海奇襲》とも噛み合ってくれます!
六花の役割
「リリース」にかかわる効果を多数持つ水属性植物族のカテゴリです。
このデッキではレベル5以上のモンスターを中心に特殊召喚方法がある他、レベル6やレベル8のモンスターも《ローンファイア・ブロッサム》からも特殊召喚できるため、高レベルモンスターも難なく手札に抱え込むことができるため《潜海奇襲》コンボでの効果破壊や《氷結界の虎将ライホウ》無効化では処理できない効果破壊耐性のあるモンスターなどを「リリース」という形で除去してもらいます。
もともと「植物族以外のデッキに組み込んで使いたいな~」という気持ちがあったのですが、あまり他のテーマと組み合わせるなどの工夫がしにくい(勉強不足)という点でずっと使わないままになっていましたが…
「あ!リリースって書いてあるやんけぇ!!!!今回の水属性主体のデッキに除去手段として組み込んでも良いのでは?ずっと家のストレージに置いたままにしていたのも申し訳ないし!なんたって可愛いし使ってみよ!!!」(オタク特有の早口)
と思い採用に至りました!さっきも言いましたが、やはり顔が良い(惚れ惚れ)
エクストラについて
上記までに説明が出来ていないものを中心にエクストラデッキのカードを紹介していきます!
《水晶機巧 ハリファイバー》
デッキを問わずチューナーモンスターさえいればまずどのデッキにも入るみんな大好きハリファイバー!
このデッキでは後述の《たつのこ》《深海姫プリマドーナ》などのシンクロ・チューナーモンスターを自身の効果で特殊召喚できるので、墓地肥やしにとどまらず様々な動きに繋げれる便利なモンスターです(今更オブ今更)
《武神姫 アハシマ》
レベル5以上の高レベルモンスターが多いこのデッキで同じレベルが2体並びさえすれば、直接ランク5以上のモンスターにもつなげることが出来るエクシーズ召喚サポートカードです!
登場当時は《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》《神聖魔皇后セレーネ》の2枚に存在感を奪われ相対的に評価が低く、一時ストレージコーナーで巡り合った時は「共に戦おう!」と熱い気持ちを胸に抱き20枚ほどを回収したことを今でも昨日のように思い出せます。
《六花聖ティアドロップ》
採用理由としては上記の「リリース」を通じて相手モンスターを除去する役割以外にも《氷霊神ムーラングレイス》をエクシーズ素材として墓地に送ることで場から離れる際のデメリットを回避する目的でランク8モンスターが必要だったので、採用に至りました。競合ひしめく他ランク8モンスターとの差を分けたのは強いて言うなら、、、
やはり…「顔」ですかね…(遠い目)
《六花聖カンザシ》
このデッキでは《武神姫アハシマ》や 《幻竜星ボウテンコウ》《電脳塊嫦 兎々》を利用してランク6エクシーズを組むことが出来るので採用しました。
他のランク6モンスターよりも秀でている点としては採用している《六花聖ティアドロップ》との相性もさることながら「リリース」に反応し蘇生効果を持つという点でも戦闘面でのコンボを利用するこのデッキにとっては有り難い効果ですね!
《白闘気双頭神龍》
先に言います。このカードがこのデッキを完成に導いたラストピースです。
このデッキの表の中心モンスターが《氷結界の虎将ライホウ》や《深海のディーヴァ》であるならこのカードは裏のエースカードといったところでしょうか。
このカードはシンク召喚成功時に自身と同じステータスの「神龍トークン」(水属性魚族☆10 ATK3300 / DEF3000)を特殊召喚する効果を持つ上級シンクロモンスターです。
漫画版遊戯王アークファイブでは、倒しても死なない能力を持つモンスターとして主人公の前に立ちはだかり主人公達を苦しめましたが、実は傍らにしれっと存在していたトークンも併せて処理しないと突破出来ないというカラクリでした。
「神龍トークン」がいない場合には、本体の効果で相手ターンにもトークンを生成することが出来るので、見事に漫画での描写を再現していますね!
相手にトークンが倒された時のカバーとしての使い方も勿論ですが、このデッキでは《潜海奇襲》の効果で自分の魔法罠を守るための除外コストはトークンでも可能なので、毎ターン自分の場の「神龍トークン」を除外することで魔法罠を守り、本体の効果で相手ターンに「神龍トークン」を蘇生するという無限ループを行うことが出来るのです!!
これで相手ターンに自分の魔法・罠が壊されることは(ほぼ)ありません(渾身のドヤ顔)
《たつのこ》
このデッキの安定的な初動の動きである《ディーヴァ》→《ネプトアビス》と繋げることで簡単に場にシンクロ召喚することが可能です。
《海皇子ネプトアビス》の効果で《海皇の竜騎隊》を墓地に送りつつ「海皇」カードをサーチすることが出来るので、その効果で《海皇龍ポセイドラ》をサーチし手札から《たつのこ》とあわせてシンクロ召喚して先述の《白闘気双頭神龍》を呼び出すこともできるのです!
このサーチ先は《海皇の竜騎隊》《海皇龍ポセイドラ》《真海皇トライドン》の3パターンを用意することが出来るので、状況に応じ☆6・☆7・☆10シンクロモンスターを使い分けることも可能です!
《氷結界の虎王 ドゥローレン》
去勢されちまったことで遊戯王界隈を震撼させましたが、まだまだ強く使うことのできる1枚です。このデッキでは《潜海奇襲》の効果発動のトリガーとして《敵襲警報 イエローアラート》で手札から特殊召喚する都合上、特殊召喚制限のないレベル5以上のモンスターを多く採用していますので《リビングデッドの呼び声》を何度も使いまわすためのループの役割を担います!
《魔救の奇跡 ドラガイト》
このデッキではレベル帯が統一されておらずバラバラなので状況に応じシンクロ召喚を行うためにレベルが異なるシンクロモンスターを様々採用していますが、そのうちの1枚です!
雑に強いモンスターでもありますが《氷結界の虎将ライホウ》などで手札を削った状況であれば1妨害も大きな影響を与え、より強固なロック性能を発揮することでしょう!
《邪竜星 ガイザー》
ここに至るまででも記載しましたが《亡龍の戦慄 デストルドー》とあわせて楽にシンクロ召喚でき相手の場を割りながら、こちらは《タツノオトシオヤ》を絡めた連続シンクロを行えるので動きが非常にスムーズでほかの動きを邪魔をしにくいので、採用しました。
《深海姫 プリマドーナ》
実はシンクロチューナーなので《水晶機巧ハリファイバー》からも出すことができ、ある時は《白闘気双頭神龍》のシンクロ素材としても活用出来るモンスターです。
主な生息地はストレージの印象が強いですが、除外されたカードを戻したりシンクロ素材とした場合に対象耐性を付けるなど、使い方次第では化けますね!
《極氷獣アイスバーグ・ナーワル》
今回のデッキで一番の隠し玉枠です!
おそらく使われている方は多くはないと思いますが、効果を簡潔にお伝えすると、まず自分の場の他のモンスターが相手によって破壊されると600バーンダメージを与える。そして自分の場に他のモンスターが存在する場合にバトルフェイズに発動した効果(モンスター・魔法・罠問わず)を無効にして破壊するというもの。
主にこの2つ目の効果を利用して強固な盤面の形成に一役かってもらいます!
《アロマセラフィー・スイート・マジョラム》
このデッキではライフ回復によるコンボこそ少ないのですが、「神龍トークン・ループ」による自陣の魔法罠を確実に守れるコンボを利用するので《恵みの風》で安定的にレベル6モンスターを蘇生できるギミックとして採用しました!
メインデッキに植物族モンスターが少なく「六花」モンスターの効果が使いづらいというのもあり、効果のトリガーにも使いやすいです。
《氷結界の龍トリシューラ》
《氷結界の還零龍トリシューラ》
テキスト…「強い」()
このデッキにおけるオフェンス面での最凶モンスターです!フィニッシャーとしての役割を全うしてもらいます。
「やり過ぎかな?」という気持ちもありましたが、今回は普段以上に「強さ」にもこだわっていこうと決めておりましたので、凶悪性マシマシでいこうと決めました!
まとめ
このデッキでは《氷結界の虎将ライホウ》や《氷霊神ムーラングレイス》などで相手の手札をじわじわ削りつつ《潜海奇襲》を中心としたコンボで戦闘に関しても(ほぼ)無敵の壁となり、魔法罠が除去されようもんなら「神龍トークン」をコストに自分の場の魔法罠を守り続けるという隙のない布陣の完成を目指します!!
このデッキで完成しうる1番強い盤面です!
(相手は魔法罠を1度しか発動できない。発動を無効にして破壊という選択肢もとれる。モンスター効果も処理時に手札を削る。手札が無ければ効果を無効化。魔法罠をフリーチェーンで守る。戦闘前に効果破壊を行うため戦闘での突破は不可)
デッキの盤面完成を目指すという目的こそ変わりませんが、いつもは初動を強く意識することはありません。ですが、今回はデッキの構築の勉強も兼ねて、初動や安定感も含め何回も試行錯誤し練りにねったデッキとなりました!
おわりに
いかがでしたか?
コンボの考案から実際に組み上げて、完成に至るまで約2ヶ月と時間がかなりかかりましたが、最近のデッキの中では一番考えに考え抜いたデッキでもあります。
そういった意味でも自分の中では今年1番のデッキかもしれません。
最強(自分史上)の使い方見つけたかもしれん pic.twitter.com/Awv9R5MpOs
— パピヨン (@murajunsub) 2020年10月27日
似た構築の方に出会ったことが無いので(交友の狭さゆえ…)オリジナリティも今まで以上に強いデッキになったかなと思っています!
(すでに組んでる方がいたら恥ずかしすぎる件)
「ハンデス」など遊戯王プレイヤーと公式には嫌われがちな動きも取り入れて、面白さはもちろん、いつも以上に「強さ」も追い求めたデッキです。
少しでも、デッキのギミックの一部でも皆さんの参考になれば幸いです。
今回は都を追われ、雪原に誘われた《六花聖ティアドロップ》を捕えるべくやってきた追手(相手モンスター)を《氷結界の虎将ライホウ》が扇子片手に様々なシンクロモンスターを操り、追っ手を返り討ちにして姫を守る。
という、なんだか「アナ雪」と「エレメンタル ジェレイド」を足して2で割ったようなストーリーになりました(例え方が独特ですまない…)
(「エレメンタル ジェレイド」マイナーなアニメ作品ですが主題歌が最高です)
デッキ名の「青女の都忘れ」は、
霜・雪を降らすという女神。転じて霜や雪を意味する「青女(せいじょ)」と
花言葉で「しばしの慰め」「別れ」を意味する「ミヤコワスレ」という植物から名付けました。
《六花聖ティアドロップ》が一体何をしでかして都を追われるようになったのか…
どうして追手が次から次へとやってくるのか…その理由はここまで読んでいただいた皆さんの自由な解釈にお任せします(投げやり作家)
毎回恒例のサムネです!(下はボツ案)
無類の漫画アニメ大好き人間なので氷雪系統のイメージから「シャーマンキング」のホロホロが繰り出す技名などもデッキ名の候補として考えましたが、絶賛全てのかっちょいい技名がアイヌ語のため発音しにくいという壁にぶつかり頓挫しました←
Q:デッキ名はなんですか?
A:「エピッタルキウパシホルッケ」です。
…いや、逆にありか????
ちなみに意味は「全てを飲み込む雪崩」だそうです。カッコよすぎか??
皆さん、来年4月からアニメが復活するので是非とも見てください!
きっと面白い(はず)です!!!
告知!!!
このたび、ルーシーさん(@luclfer2991)が企画されている「遊戯王紅白ブログ合戦」に出場することになりました!
とても面白そうな企画で、まだまだ参加者を募られております!
詳細は下記リンクから確認できますので、興味のある方はぜひ一緒に楽しみましょう!!!!
「遊戯王紅白ブログ合戦」開催宣言! - ルーシーの遊戯王とサブカル集会所