ご挨拶
皆さん、こんにちは!
夏が終わりましたが、お口は未だに爽快感のあるスッキリとした味わいを求めがちです。
なので好きなお酒はモヒートとジントニックのパピヨンです🐶(お酒大好き元バーテンなのでカクテル寄りになりがち…)
※というか酒と名のついたものはなんでも飲む
BARめぐりも趣味でしていたのですが、夜分遅い職種になってからはからっきし…また再開したいものです🍶🍷🍸🍹
もう夕方には早い時間で辺りが暗くなるなど、すっかり秋だなと感じるようになりました!
肌寒くなると鍋を定期的に食べたくなってしまうのですが、友人の行きつけの店で気分屋の大将がやってる居酒屋で食べた日本酒+カニ鍋が忘れられない…
🦀<こいついつも何か食べたいって言ってんな
今年は自分でやってみようかしら…
うん、無理だね。大人しく遊戯王しとくか!
星列に眠る記憶、覚醒(めざめ)の刻ー。
※こういうカテゴリのキャッチコピーというか、煽り文?がとっっっても好き。
さて、今回はデッキビルドパック・ジェネシスインパクターズに収録されたドライトロンのデッキを考案していきます!(デッキ紹介ではない←)
発売前より発売後に一気に界隈をざわつかせており、皆さん様々な構築イメージが湧いているかもしれませんが今回は僕が考えてるいくつかの軸に合わせて解説をするようなイメージです!
完全な形のデッキ紹介ではないですが、半分お悩み相談室のような部分がありますので、どうか御容赦くださいm(_ _)m
にしてもカッコイイな、この2体…
そういえば1点気になることが、、、
《竜輝巧-ファフニール》のイラストに描かれてるモンスターって今回登場してないみたいですが、果たして次弾以降の強化で新たなモンスターが生まれるのでしょうか?はたまた《超量機艦マグナキャリア》のような一拠点に過ぎないのでしょうか?
《超量機神剣ーマグナスレイヤー》に《超量機獣ラスターレックス》が映り込んでた(と信じたい)ような前例があるだけに、気になるところです!
ドライトロンデッキを作ろう!
上記でもデッキの草案がいくつかあるとお伝えしましたが、1つずつやりたいことやギミックを紹介していこうと思います!
ドライトロンの特徴
ドライトロンの大きな特徴といってはやはり、攻撃力参照の儀式テーマというところですかね?今までのようにレベルを計算する必要がないというのは斬新ですし儀式魔法の《流星輝巧群》については機械族さえリリースすればあらゆる儀式モンスターを手札墓地から儀式召喚できることも大きな特徴といえます。
そして儀式素材のレベルが2以下の場合、追加効果を得るのですが、この裁定ではエクシーズモンスターやリンクモンスターを素材とすればレベルは2以下ということで問題なく適用出来るようです!他カテゴリとの共存を大きく進展させる裁定になりましたね!
上記の内容も加味して、純構築以外の構築を行うなら他儀式テーマや機械族テーマと合わせたりするのがいいかな〜と思いつついくつか考えてる候補をまとめます!
デッキ構想
①ドライトロン+無限起動
ドライトロンと合わせて種族シナジー優先で機械族で構成を考えた時に、エクシーズやリンクの展開がしやすく攻撃力も確保しやすい無限起動であれば、相性が良いのではと思い考えました!また《竜儀巧-メテオニス=DRA》の起動効果を発動するために墓地から除外する攻撃力4000の組み合わせも無限起動モンスターなら対応できるので(1800+2200・1900+2100・4000など)それも噛み合うのではと思っています。
大まかな動きとしては無限起動を中心にエクシーズやリンクモンスターを展開して、上級儀式の2種類《竜儀巧-メテオニス=QUA》《竜儀巧-メテオニス=DRA》を儀式召喚するという流れです!
取り組むべき課題としては、無限起動の1部効果に特殊召喚に機械族地属性の縛りがついてしまうので、タイミングなど考えながら展開していく必要があります。
この召喚制限を考えたらやっぱりやめとくか…と思っても無限起動から《機巧狐-宇迦之御魂稲荷》をサーチできて、《竜儀巧-メテオニス=DRA》《竜儀巧-メテオニス=QUA》のサーチも繋げれる動きが好きなので組み込みたい気持ちのせめぎあい…むむむ( ˘•ω•˘ )
②ドライトロン+パーシアス
ドライトロンのカテゴリ内にしれっと紛れてる汎用カウンター罠である《ドライトロン流星群》を使い回すことを軸とした構想です。
天使族儀式テーマ(サイバーエンジェル、デクレアラーなど)と組み合わせつつ、カウンター罠を中心に相手の特殊召喚や魔法罠を封じながら、パーミッションに近しい動きを想定しています。なかなか結びつきにくい内容になっていると思われるので、これは是非とも実現してみたいですが、さてどうしていくか…
《天空聖騎士アークパーシアス》やドライトロンカードでサーチした《ドライトロン流星群》を発動→《パーシアスの神域》でトップに戻すの動きは簡単なので、あとはドローの手段を考案していけば形にはなりそうです。
ドラグマ主体で展開し、エクストラデッキから《虹色の宣告者》を墓地に送り儀式関連カードをサーチしていく動きも合わせれば神域の効果も発動しやすくなりますし《虹色の宣告者》を何度も使うことが出来るのでなかなか良い動きになりそうです!(あ、デッキ出来るわこれ…)
③ドライトロン+メガリス
前回の記事でも触れたメガリスです。
もう大好きすぎるとはいえ、それこそ固定観念にならないよう注意したいところですが、こちらについては追加効果などはあまり狙わずに(ドライトロンは素の打点が高いテーマなので)儀式の安定性を上げる目的で検討しています。
儀式魔法だけに頼らずメガリスを用いて能動的に儀式していくことが主な動きになります。
メガリスはレベルは4と8で構成されているので、レベル12のメテオニス2種類を出すのも苦労はありませんので相性の良さがうかがえます(((o( ˙꒳˙ )o)))
余る枠については《トラップ・トリック》などで《リチュアル・バスター》などの儀式召喚成功時に発動できる強力カードも含め様々な罠を使い妨害しつつ自陣は安定して盤面を固めていくというのが大まかな勝ち筋になりそうです。
僕が思うトップクラスの防御カード(前回記事でも紹介)です。というか「ドライトロン」も含めてフリー対戦で儀式ミラーになる可能性も高くなってますし、普通に採用してよさげですねこやつ(※なんと相手の儀式にも反応)
④ドライトロン+サイバードラゴン
通常召喚できない特性を利用して「ドライトロン」モンスターを《モンスターゲート》などで墓地に肥やしてどういう風に使おうかと考えた時に下記のコンボを思いつきまして…
要するに、ほぼ純構築の内容にサイバードラゴンを組み込んで、融合をしやすくしようという狙いです!
いわゆる「推理ゲート」と呼ばれるギミックで大量の墓地肥やしは行いますが、ドライトロン下級モンスターの効果を発動しないのであれば、この効果を発動するターン、自分は通常召喚できないモンスターしか特殊召喚できない。
という共通の縛りも一切関係ないですし、利用しやすそうだな、と感じました!
《エマージェンシー・サイバー》も元々は「サイバー・ドラゴン」のサポートカードとして登場してましたしねᕙ( ˙-˙ )ᕗ
まぁこれについては「組み合わせたところでワンキルの火力が上がるだけやんけ!」というツッコミ待ちの内容になるので、主軸としてではなく困った時の最後の切り札的なギミックとしてこういうことも出来るよ枠として組み込みたいですね〜
⑤ドライトロン+ヌメロン
正直、最初にドライトロンの情報が出た時に下級がレベル1テーマという情報を目にして「あれ?ヌメロン素出しできるのでは?」と考え始めたのがきっかけですね。
ドライトロンと組み合わせたとしても特段枠を取るカードも無いですし、フィールド魔法こそ重なってしまいますが、《盆回し》や《テラフォーミング》《メタバース》などのフィールド魔法サーチカードを利用してどちらかの動きが確実に出来るようになればデッキとしての安定性も向上するでしょう。
種族も機械族、攻撃力は1000の倍数で構成されており儀式の際の計算は楽!
仮に《ヌメロン・ダイレクト》を発動したあとに残された特殊召喚の回数を利用して儀式召喚するというお洒落(?)ムーブをかますこともできます!
以上が今のところ構築を考えてるいくつかのパターンです!これらをいいとこ取りして面白いデッキを作れるようにしたいものです( ᵕᴗᵕ )
勿論、Twitter上にも自分よりめちゃくちゃ個性的で参考になるデッキビルダーの方は多いので、研究の参考にさせてもらってます!
皆さんも楽しいドライトロンライフを楽しみましょう₍ ᐢ. ̫ .ᐢ ₎!
おわりに
今回はデッキの草案をつらつら並べる内容となりましたが、いかがでしたか?
ブログというものをやってる以上ネタの収集にアンテナを張り巡らせている中で、制限改訂(リミットレギュレーション)の内容に触れる記事にするか迷ったのですが、正直、感想もそこまで多くは語れない内容だと思いましたので、敢えて今回はノータッチでいきます!
ただ、エクストラパックの新規トゥーン達を初めとしてカオスが環境に再び顔を出すことになりそうなので、日の目を見ることの無かったカードが目立ったり、昔の強いカードが復権したり環境がどのように変わっていくかも楽しみです!
それではまた毎週の更新をお楽しみに( ´ ▽ ` )ノ
P.S. ネクロフェイスはきっとレアコレで再録がくると睨んだので売り飛ばしました(´>ω∂`)てへぺろ☆