ご挨拶
皆さん、こんにちは!パピヨンです🐶
先日、お休みを利用してTwitter内で交流のある方々とリモートで対戦しました!
リモートで複数人集まっての対戦は初めての経験だったので不安や緊張もありましたが、とても楽しくデュエルできて実質オフ会でした👨👩👧👦!!(※筆者はオフ会に行ったことはないです)
皆さんのオリジナリティ溢れるデッキの構築内容もさることながら、コンボやプレイングも参考になるものばかりで大変刺激を受けました!
デッキを作るだけにかまけず、対戦も意識してもっと頑張らねばだ!
そして、有難いことに対戦希望のお声をかけていただいてまだ対戦出来ていない方々は忘れないようきちんとリストにお名前など控えていますので、ご都合の良い機会に都度お声がけできればと考えております🙇💦
さて、今回の記事も新デッキの紹介です!
今回も前回と同様に個人的に使いたいと思っていた1枚のカードから構築を考えました!
参考までに前回のデッキはこちらからどうぞ!
60枚デッキでしたが、想像以上に沢山いいねやリプで感想をもらえて嬉しかったです!
それ故に今回はいつも以上にかなりプレッシャーもありました(笑)
今回のデッキはいつも以上に温かい目で見守っていただけますと幸いです。
そして、今回のキーカードはこちら!!
《凶導の白騎士》です!!
11期のストーリーテーマである「教導(ドラグマ)」を中心とした物語もいよいよ終盤に差し掛かっているかのような印象がありますが、その中でもこのカードは《教導の騎士フルルドリス》が闇堕ちした姿ではないかという説がかなり有力ですね。
ただ、私がFGOもプレイしているので初めて目にしたときに
「ランスロット(狂)やんけ!!!」
と真っ先に思って興奮してしまいました。
やだ…すっごいかっこいい(∩˘ω˘∩ )♡
煌びやかで清廉された聖騎士風なモンスターよりも、こういったバーサーカー味のある騎士に魅力を感じてしまうタチなので、このカードをメインに使いたいと思いデッキ構築を決意しました! (何という厨二)
デッキレシピ
デッキレシピです!
前回60枚デッキにした都合上、目新しいものを…と思いなんとか40枚に収めようと思いましたが、やりたいことが多くて無理でした😂
いつものように、まずはやりたいことから解説していきます!
やりたいこと
このデッキでは主に下記の3つの動きを行うことを目的にしています!
①《凶導の白騎士》を中心に魔法使い族サポートを施すことで盤面を強固にして、墓地に送られた後にも役割を与える!
②《E・HEROエリクシーラー》を最終地点に据えて「HERO」を出張パーツとして活かしたコンボを実現する!
③《ミュステリオンの竜冠》を使った必殺コンボを実現する!(※必ず殺すとは言ってない)
以上の3点を実践できるような構築にしていますので、1つずつ具体例を解説していきます!
①についての具体例
●《凶導の白騎士》が魔法使い族であることを活かして(騎士とは…)歴戦の魔法使い族サポートカード達を活かしながらサポートします!
具体的には《マジシャンズ・プロテクション》でダメージの軽減や気軽に蘇生したり《魔術師の右手》《魔術師の左手》で相手の動きを大きく制限するといった動きを行います!
効果を使えずそのままバトルフェイズに入った時を想定して《マジカルシルクハット》で守りつつ《魔術師の再演》《マジシャンズ・プロテクション》を墓地に送るなどしてアドに繋げつつ、棒立ちだと心もとないステータスをしている《凶導の白騎士》も守ることが可能です。
また、墓地に行ったあとは《ギブ&テイク》を利用して相手の場に特殊召喚し展開の抑止も担ってもらいます!
②についての具体例
●②については《E・HEROエリクシーラー》が4つの属性を持つモンスターとして扱えるため、その特性を生かして《憑依覚醒》で1枚につき味方全員の打点を1枚につき1200アップと大幅に向上させていくことが可能になります。
また、後でも触れますがこのデッキでは融合などで墓地からカードを除外する機会が多く除外されたカードを一気にデッキに戻せることも強みですね!
ただ、融合素材の厳しい《E・HEROエリクシーラー》よりも素材の縛りも緩く《憑依覚醒》と類似した効果を持つ《E・HEROサンライザー》を利用して味方全員の打点を向上させることもできるので、手札や場況によっては優先順位が変わってきます。
《E・HEROサンライザー》と《憑依覚醒》の2枚だけでも1属性につき500アップなので、扱う属性が多い他のデッキでも活かせそうで、すごく使い勝手の良いギミックだなと使ってみて感じました!
また「ドラグマ」を利用している都合もあり、なかなかEXデッキから毎ターンの様にモンスターを展開するのは厳しいのですが《天底の使徒》の効果や《教導の大神祇官》の効果で墓地に送ったHERO融合モンスターを《HEROの遺産》で3ドローに変換したり、そのまま《ミラクル・フュージョン》で墓地融合の素材にすることで有効活用しようという魂胆です!
※ちなみに今回のデッキにテンペスターは入っていません。
イラストの口を開けてる感じがちょうど良いと思いコラ画像作成のためだけに利用しました。まぁ本家のベルトルトも食われて退場しましたのでね🍴( ¨̮ )(無慈悲)
③についての具体例
③はこのデッキで私がひそかに狙っている《ミュステリオンの竜冠》を利用したコンボです。
《教導の大神祇官》の特殊召喚条件や《ミラクル・フュージョン》《烙印竜アルビオン》の効果による融合の際、さらには《V・HEROヴァイオン》《妖精伝姫シラユキ》などで多くのカードが除外されることを想定すると《ミュステリオンの竜冠》の打点は著しく下がってしまいます。
そのステータス弱体化を利用して《烙印の裁き》といったカードを使いやすくしているのですが、今回のデッキには1枚しか採用していません。
それ以外にも適役のカードがいるからです。
せっかく「HERO」と組み合わせているのです。似たような効果を持ったカードを皆さんお忘れではないでしょうか?
「必殺!!スカイスクレイパー・シューーーート!!!!」
そう!イラスト・効果ともにかっこよさの化身でしかないこのカードを使うことで《ミュステリオンの竜冠》の低ステータスも一気に有効活用できるのです!!
対象に取ったモンスターが低打点であればあるほど相手の場を一掃できる実に爽快感のあるカードですね!相性ヨシ!
…と、ここまで読んでいる読者の皆さんは今脳内に盛大な「?」が浮かんでいることでしょう。それもそのはず。この《スカイスクレイパー・シュート》というカードには
「E・HERO」融合モンスターを対象として発動できる。
という至ってシンプルで見間違いようのないテキストが記されているのです。
ついにパピヨンもテキスト読めなくなるほどに壊れたか、、、かわいそうに、、、、優しく接してあげよ、、、
「それはどうかな?」
HEROは遅れてやってくるもの!!
そしていなければ誰かをHEROに仕立てあげてやればいいのさ!!!!
✋👹🦸♀️?
ほぉら、あっという間にみんな大好きなHERO様の出来上がりですね(ゲス顔)
そう、このデッキでは《ミュステリオンの竜冠》を《ヒーローマスク》の効果で1ターン限定のHEROにすることで《スカイスクレイパー・シュート》を発動し相手の場を壊滅させるコンボを実現させています。
また、名称のみが変わり元々の種族は魔法使い族のまま変わらないため、今回採用している「憑依」関連カードの中の《大霊術-「一輪」》の守備力1500の魔法使い族モンスターを満たすので、こちらのコンボに対してチェーンしてきた相手のモンスター効果を無効にできるので、折角のコンボが無駄になるというケースも防ぎやすくなります。
( 魔術師永続魔法を展開していれば更に強固 )
モンスター効果・魔法・罠 を止めれる盤面って言うとなんだか強く見えますな🤔
この使い方に限らず、状況によってはシンプルにHERO融合モンスターも特殊召喚し偽HEROをたてることなく《スカイスクレイパー・シュート》を発動できるので腐りにくい所もあり使いやすいです。
以上のコンボも含めた3点をやりたいことに据えてデッキを構築しました!
大まかな勝ち筋(流れ)としては、
「ドラグマ」か「HERO」で展開して盤面を固めた後に「憑依」関連でアドを稼ぎながら《憑依覚醒》で攻撃力をあげてパンプアップした味方全員でたたみかける青写真です!
構築における課題と対策
さぁ上記の動きをかなえるために注意すべき点を挙げていきましょう!
【課題①】
《凶導の白騎士》のEXデッキからの展開を抑止する制約との向き合い方
→相手ターンにはエクストラデッキを破壊しつつ、自分ターンには《ルドラの魔導書》のコストや融合素材として積極的に墓地に送ることで自身のターンの制約を回避することを目指しています。いざとなれば《ギブ&テイク》を利用して相手の場に送り付けてエクストラデッキからの展開を抑止させることも可能です。
【課題②】
デッキ枚数の細やかな調整が必要
→世に溢れている全てのデッキにも言えることでしょうが、やはり枚数がかさばればその分事故率は上がるというもの。前回のオルムガンドのデッキに比べて枚数こそ少ないですが、やはり事故率は高くなってしまうことが懸念されるので回しながら無駄に感じる点を取り除いていくことに努めました。
続いては各採用カードの役割を説明します!
各カードの役割
ドラグマの役割
このデッキの大黒柱である「ドラグマ」はEXデッキから《虹光の宣告者》《捕食植物キメラフレシア》《PSYフレームロードΩ》といった墓地に送られてから効果を発揮するモンスター達や融合HEROモンスターを墓地に落として様々な活用をしていきます!
中でも《教導の大神祇官》+《HEROの遺産》による3ドローコンボや《虹光の宣告者》2枚を落とすことで《凶導の白騎士》の儀式召喚セットを一気に調達することが出来る点も使い勝手がよく、デッキの循環速度を上げてくれる優れものです。
※《教導の大神祇官》で同名2枚を落とすことは出来ません。(ターンまたぎの対応になる)
HEROの役割
「ドラグマ」が大黒柱なら「HERO」は縁の下の力持ちといったところでしょうか。
遊城十代かと思わせる通常HEROモンスターの使いっぷりですが、これらはほとんどが《E・HEROエリクシーラー》などのHERO融合モンスターの融合素材や「ドラグマ」モンスターの特殊召喚につながる《副話術士クララ&ルーシカ》や《転生炎獣アルミラージ》のリンク素材として使用される役割を果たしています。
特に《V・HEROヴァイオン》と「HERO」モンスターが手札にいれば、下記の手順を経てヴァイオン+αで任意のHERO融合モンスターとを立てることも可能です。
手札に「HERO」がいなくとも《V・HEROヴァイオン》1体で《E・HEROサンライザー》を立てれるのは嬉しいですね!
他にも《憑依覚醒》の効果を活かすべく場に足りない属性を供給することで自身を含む打点もあげれるので、通常モンスターであろうと以外にも馬鹿にはできない打点になりうる可能性を秘めています。
魔法使い族の役割
《憑依覚醒》のステータス向上効果以外のドロー効果を利用するために攻撃力1850の魔法使い族モンスターを採用する必要があったのですが、相手ターンに妨害が出来る・毎ターン召喚することが出来る・サーチ効果を行える、以上の効果から《妖精伝姫カグヤ》の採用に至り《ミュステリオンの竜冠》のコンボを実現すべく《妖精伝姫シラユキ》をサーチ先として採用しました。
「ドラグマ」モンスターも含め光属性も多いため《照耀の光霊使いライナ》をリンク召喚し《憑依覚醒》の効果を余すことなく利用していくことが可能です。
場で複数の属性を展開出来れば《憑依覚醒》の効果で効果破壊耐性を付与された《照耀の光霊使いライナ》によるビートダウンも可能です。
霊使い達の装いがいつ見ても調査兵団みたいだと思ってたとはいえ、違和感仕事して✋
その他について
早めに場に展開しておきたい《魔術師の右手》《魔術師の左手》のハッピーセットは《マジカルシルクハット》を利用して《魔術師の再演》を破壊させることで一気にサーチすることが可能です。手札に既に引いてしまった場合でも代わりに墓地から効果を発動する《憑依連携》や墓地に送られて発動する《マジシャンズ・プロテクション》といったカードを落としてアドに繋げたいところです。
《精霊術の使い手》は手札1枚をコストに「憑依」魔法罠をデッキから2枚抜くことが出来るのでデッキの圧縮を加速させてくれるので、今回40枚に収まらなかった部分はこういったカードを採用することで工夫しなるべく停滞感を感じさせないようにしています。
エクストラについて
既に説明したものも含めてエクストラデッキの内容についても1枚1枚の役割を簡潔に解説していきます!
①《転生炎獣アルミラージ》
→このデッキに採用しているHEROモンスター達の主な変換先です。この子を立てるだけで「ドラグマ」モンスターの特殊召喚にもつながるので本当にいい仕事してくれます。属性が増えるだけ嬉しいこのデッキにおいて供給しにくい炎属性なのもGOOD!
②《副話術士クララ&ルーシカ》
→ このカードの存在を認知している方はどれほどいるのでしょうか。
《転生炎獣アルミラージ》と似ていますが、攻撃力1000以下というステータスに依存したような条件はなく通常召喚したモンスターなら何でも素材にできる点で差別化を図っています。
メイン2でしかリンク召喚出来ないですが、パンプアップし甲斐のあるステータスに加え、貴重な地属性モンスターかつ魔法使い族なので《魔術師の右手&左手》に対応する点もよきです!
③《照耀の光霊使いライナ》
→光属性が多いこのデッキでは特殊召喚しやすく、何より《憑依覚醒》のステータスを満たすのでリンク召喚で1ドローに繋げれる他、打点を向上させた上で効果で破壊されないという強固な耐性を得るためなかなか退場しないモンスターです。退場してもサーチ効果を利用できるので後の展開の繋げやすさも便利なところ。
※二ビルはいませんからご安心を🤗
④《剛炎の剣士》
→素材の縛りが緩く戦士族である「HERO」のステータスを補助&蘇生できる点で使い勝手の良い1枚です!自身の効果で戦士族を蘇生する際に「HERO」融合モンスターには墓地から特殊召喚出来ないものが多いので注意!
⑤《虹光の宣告者》
→「ドラグマ」とズッ友モンスターその1。
今回はデッキから《凶導の白騎士》の儀式召喚のためのパーツをサーチしてもらう事が目的のため2枚採用。手札にサーチすべきパーツが来ちゃったときは《PSYフレームロードΩ》等でデッキに戻した後でサーチするようにします。
⑥《PSYフレームロードΩ》
→「ドラグマ」とズッ友モンスターその2。
《凶導の福音》による儀式召喚でエクストラから直接墓地に送れるレベル8に対応。使い終わった《天底の使徒》や《HEROの遺産》といったピン刺しカードや相手の墓地で有効活用されそうなカードを墓地からデッキに戻したりと、
「かなり忙しそうですねミスター反復横跳び」
《絶火の大賢者ゾロア》を入れて正規召喚の道も探りたかったが今回は見送りました。
→主人公を象徴するモンスターというフィルター抜きにしてもかっこよすぎて常々使いたくなる1枚。偽りではない本家本元の《スカイスクレイパー・シュート》も見たいですよね?ね??(圧)
⑧《E・HEROサンライザー》
→「おれ、参上!」とか「颯爽登場!」とか言ってそうなポージング。
正直、出た当初にはあまり注目していなかったが「HERO」以外も強化できるのかよ!?と驚き採用に至る。融合の条件もゆるすぎて《V・HEROヴァイオン》1枚からアクセスできます。
⑨《E・HEROエリクシーラー》
→本デッキ最大の浪漫カード。一人回ししていても毎回出せるわけではないのでシチュエーションや運にも大きく依存しますが、特殊召喚で来た際には思いっきり暴れまわって相手に抵抗するで~…KO・BU・SHI・DE ✊❗
⑩《捕食植物キメラフレシア》
→「ドラグマ」とズッt…(ry
このデッキでは融合しないことにはなかなか速度が上がらないので、「融合」「フュージョン」魔法カードを持ってくるために採用しています。打点も地味に2500あるので後述の《灰燼竜バスタード》の融合素材となってくれて助かっています。
⑪《灰燼竜バスタード》
→《アルバスの落胤》を素材とする融合モンスターズの初代で、墓地に送られた際に《教導の騎士フルルドリス》といった「ドラグマ」モンスターにアクセスできるので
落とすだけで1妨害を期待できる優秀なモンスター。落とした後に融合素材として活用できる点も素晴らしい。
⑫《痕喰竜ブリガント》
→《アルバスの落胤》を素材とする融合モンスターズの2代目。戦闘破壊耐性を持ち、地味に自分の他のモンスターにモンスター効果の対象耐性を付与してくれる陰ながら自陣を支えるモンスター。融合条件も「レベル8以上のモンスター」なので《アルバスの落胤》から相手の大型モンスターを吸えるのも魅力的。ちなみに日版は字レアだが米版は光っている。
⑬《烙印竜アルビオン》
→《アルバスの落胤》を素材とする融合モンスターズの4代目。3代目(スプリンド)だけハブってすまない。。融合召喚に成功した場合、もう一度融合召喚を行うという融合内蔵モンスター。レベル8以下であればよいので《E・HEROフレイム・ウィングマン》も呼び出せる。効果の発動後に墓地に送ってしまえば「烙印」カードをセットできるので相手ターンには疑似的な《スカイスクレイパー・シュート》が可能。
《烙印の裁き》の発動にはレベル8以上の融合モンスターが必要となりますが《ギブ&テイク》を利用することで相手にモンスターを送り付けつつ自分の場のモンスターのレベルをあげれるのでこの条件を満たしやすくなります。
⑭《ミュステリオンの竜冠》
→今回のデッキのやりたいこと3本軸のうちの1つでありながら一番未知数のダークホース。対戦で使ったことも使われたことも無いので使用感が気になるところ。有識者の方の感想を聞く限りは悪くないらしい。
ただ、種族がまとまっているデッキに対してはえげつない除去をかますので、なんとか活用したいです。既に説明済みですが《スカイスクレイパー・シュート》や《烙印の裁き》で相手にど派手に食らわせたいものだぜ(突然の音柱)
以上がエクストラデッキの解説でした!
それでは全体的なまとめを見ていきましょう!
まとめ
いかがでしたか?
今回は《凶導の白騎士》を利用したデッキを組むべくステータスの向上手段や相手の動きを封じる手段に注力してデッキを作りました。いろいろな属性にアクセスできる点から「HERO」というテーマに着地して初めて本格的に触れれたので良かったです。
打点の補助を通じて味方を鼓舞し相手の陣に一気呵成になだれ込むという、さながら乱世の戦場を体現したようなデッキになりました!
絵画に溶け込むな( '-' )ノ)`-' )
今後に向けて使用感やギミックも含め多方面で発見も多く、次回以降のデッキ構築が楽しみになりました!
デッキ名はエクストラデッキに眠る「HERO」を含めたモンスター達を次々に墓地へ落とす《凶導の白騎士》を”英雄殺し”と称し、最終的には融合素材として《ミュステリオンの竜冠》に至る(戴冠)という流れを現わしてくれそうな感じに名付けました!
なろう系小説かな?(すっとぼけ)
おわりに(いつもより少し真面目なお話)
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
今回のデッキは《凶導の白騎士》を使いたいな~という1点からスタートしたはずなのに、あれよあれよという間にあらゆるカードに手を伸ばし、結果的にはまたしても40枚以上のデッキに終わってしましました。
これでも一応、無駄を省いて40枚になるべく近い枚数で組もうという気持ちは常にあるんですけどね(笑)
ただ、言い訳がましくなりますが
仮にギミックを削りデッキがスリムになったとして、元々やりたかったことが100%出来なくなってしまったらそれは私が作りたかったものじゃなくなってしまうのです
もちろん、やりたいことをきちんと実践できる上で枚数を減らす工夫や調整が出来ていないのはカードの真価を発揮できていない自分の実力不足です。
私もまだまだ自身の能力については”浅い”と感じています。
ただ、そんな中でも常々意識して突き詰めているのはカード1枚1枚の価値を表面的なテキスト上だけのシナジーで終わらせないように工夫しているつもりなのですが、それがより伝わるよう今後のデッキ構築も頑張ろうと思います!
今後の伸びしろに大きく期待できるデッキですので、また都度構築を考えながら成長させていきます!!
そして本日のサムネ!だいぶシンプルに仕上げました!
やはりサムネはこだわりすぎると情報量が多くてごちゃつくのでこのくらいが良さそうですね👏( ˊᵕˋ )
記事で紹介したコンボやギミック、考え方がほんの一部でも皆さんのデッキ構築に役立てば幸いです( 'ω' )و
いいね、RT、紹介ツイートの引用RTやリプライなどでこのデッキや記事に対しての様々なご意見ももらえますと嬉しいです!
それでは、またの機会にお会いしましょう👋